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新卒採用人事

藁品友月

2023年入社

早稲田大学文化構想学部卒業後、新卒で2023年にサイバーエージェントに入社。仲間と一緒にアクティブに過ごすことが大好きで、寝る間も惜しみ、サークル活動にも遊びにも全力を注いだ学生生活でした！

Q
これまでのキャリア

幼少期から約15年間クラシックバレエに熱中し、大学時代は劇製作に励んだ経験から、「自分の作ったもので人の心を動かしたい」という軸で就職活動を開始しました。

エンタメと広告の両方に興味を持っていたことから、内定後はABEMAの広告営業・企画を担当する部署にて、約半年間内定者アルバイトに従事。社員の方々と深く関わる中で、社内の「人の良さ」に実際に触れることができました。
そして私自身、“人”という観点から、21世紀を代表する会社を創れる一員になりたいという想いが芽生え、採用人事への配属を希望しました。

人に重きを置く文化が根づいたこの会社で、採用に携われることをとても嬉しく思っています。

Q
どんな大学時代を過ごしていた？

とにかく、所属していたESSサークルでの活動に全力を注いだ4年間でした！

特に3年次には、250名規模の劇活動にて運営幹部を務め、寝る間も惜しんで劇製作に没頭していました。劇製作は全くの未経験だったのですが、大会受賞を目指して同期や後輩たちと奮闘する毎日でした。何度も壁にぶつかりながらも、仲間とともに一つずつ乗り越えていく中で、『たくさんの仲間と一緒に、一つの目標に向かって頑張ることの楽しさ』を身をもって実感しました。

そんな泥臭くも輝いていた“青春”を、大人になっても感じていたい！と思ったことが、サイバーエージェントに入社したきっかけの一つです。

Q
サイバーエージェントに入社した理由は？

『何をやるかよりも誰とやるか』
これは選考中に出会ったサイバーエージェントの社員が、大切にしていた言葉です。

会社のミッションステートメントの一つ、“「チーム・サイバーエージェント」の意識を忘れない”という言葉の通り、チーム意識・仲間意識を大切にするカルチャーがあり、社員一人ひとりにも浸透していると思いました。

学生時代の経験から、チームで何かを成し遂げることが好きだった私は、「私が求めていた環境はここだ！」と、入社を決めました。

Q
サイバーエージェントで働くやりがいや面白さは？

「高い志を持つ人たちと一緒に働くことができること」だと思います。

サイバーエージェントに入社して感じたのは、社員が皆、常に高い目標に向かって意欲的に働いているということでした。

年次に関わらず誰でもチャレンジできる環境が整っていて、若手でも当然のように期待してもらい、大きな裁量を持たせてもらえる。また仲間の挑戦を応援し、成果を出した時には自分のことのように喜ぶ文化がある。だからこそ、高い目標でも躊躇することなく、チャレンジしていけるのだと思います。