- 出演者:門倉 拓哉
- 動画の長さ:15:02
- カテゴリ:会社紹介/事業紹介
AI要約
※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。【会社説明】サイバーエージェント ビジネスコース選考 オンライン会社説明の要約
本動画は、サイバーエージェントの新卒採用ビジネスコースを志望する皆さんへ向けた会社説明であり、会社概要、事業内容、組織文化、採用情報が包括的に説明されています。
1. 会社概要とビジョン
- 創業とビジョン:1998年に、社長の藤田晋が「21世紀を代表するようなすごい会社を創る」と志して創業しました。現在も「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンとしています。
- 事業の柱:事業はインターネットを軸に、広告、メディア&IP、ゲームの3つを柱として多角的に展開しており、子会社の数は70社を超えています。
- パーパス:「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」をパーパスとして制定しています。
成長エンジンの要素
成長のエンジンは、リスクや失敗を恐れず積極的に挑戦する「Challenging Spirit」と、時代や環境の変化に柔軟に対応する「変化対応力」です。
- 新しい力:採用には全力を尽くし、強いチームを作ってきたことによる継続的な組織成長を指します。
- インターネット:成長分野で勝負し、インターネット事業を創出してきた継続的な事業成長を遂げています。
- 広告事業をキャッシュエンジンとして第1の柱とし、先行投資を通じてゲーム事業を第2の柱、メディア事業を第3の柱へと育ててきました。
2. 事業内容:「IT × 多様な事業」を展開するテックカンパニー
サイバーエージェントは「IT × 多様な事業」を展開し、あらゆる産業のデジタルシフトに貢献しています。
2-1. グロース領域(BtoB:顧客の事業を伸ばす)
- 祖業であるインターネット広告事業を通じ、広告産業のデジタルシフトに挑戦しています。運用力、技術力、制作力、戦略力を駆使し、広告効果の最大化を図ります。
- AI事業(例:極予測シリーズ)を展開し、最先端のテクノロジーを駆使してあらゆる企業や産業のデジタルシフトに貢献しています。
- ANA様やヤマダデンキ様など、日本を代表する企業との協業でDXやデジタルシフトを推進しています。
2-2. クリエイト領域(BtoC:ユーザーへの価値を創出する)
- メディア事業、スポーツ事業、ゲーム事業、ブランド事業などを展開し、顧客へ喜びやワクワクをクリエイトし、エンターテイメントインフラの創造に挑戦しています。
- 注力事業:メディア事業の象徴であるインターネットテレビ局「ABEMA」は2016年に開局しました。
- ABEMAは「テレビの再発明」をコンセプトに、無料、生中継、同時性、報道、利便性を兼ね備えた新しい未来のテレビを目指しています。24時間365日リアルタイムで情報発信し、社会インフラとして成長させることを目標としています。
3. 特徴的な組織文化(挑戦と安心)
サイバーエージェントでは、優秀な人材が安心して長く挑戦を続けられるよう、独自の組織文化と人事制度が存在します。
組織文化の4つの特徴
- 若手抜擢:継続的な事業成長によりポストが生まれ続けているため、新卒数年で子会社社長や役員など、若手に期待をかけて任せる環境があります。
- フルスイング:若手が自律的に活動する組織(YMCAなど)もあり、新しい世代が大きな挑戦に全力で取り組んでいます。
- 決断経験:「決断経験が人を育てる」という考え方を基本方針とし、若手が抜擢の中で決断と失敗を乗り越え、学習する「自走サイクル」を通じて成長を促します。
- 挑戦と安心はセット:挑戦を応援すると同時に、長期的に安心できる環境を提供しています。
代表的な人事制度
- 安心のための制度:家賃補助制度(2駅ルール、どこでもルール)、女性活躍促進パッケージ制度「macalon(マカロン)」などがあります。
- 挑戦を最大化する制度:新規事業提案・決議を行う「あした会議」、社員の才能が開花する適材適所を実現するための社内ヘッドハンター組織「キャリアエージェント」と社内移動公募制度「キャリチャレ」などがあります。
4. 採用情報
新卒採用ビジネスコースが採用基準とするのは「素直でいい人」です。変化が激しい現代社会において、世の中や自分に対して素直であり、自分の軸を持ちながら変化に対応できるフレッシュで気持ちの良い人材を求めています。