
AmebaLIFE事業本部に所属するクリエイター本田 雅人がフリー株式会社の阿部諒氏、伊原力也氏、めろん氏と共に執筆を手がけた「モバイルアプリアクセシビリティ入門」が2024年11月21日(木)より発売開始されました。
■内容紹介
モバイルアプリは生活や社会の基盤といえる存在であり,だれもが利用できるものであるべきです。モバイルアプリの利用可能な状況を最大化するために,アクセシビリティは必要不可欠な品質です。本書の目的は,モバイルアプリのアクセシビリティ向上についての入口を示すことです。
第1章「モバイルアプリのアクセシビリティとは」では,アクセシビリティの概要を理解するうえで必要なユーザーのさまざまな利用状況,アクセシビリティに取り組む理由,ガイドラインについて解説します。
第2章「モバイルアプリのデザインとアクセシビリティ」では,アクセシビリティに対してのとらえ方を改め,UIデザイン全体に効能をもたらす有効な制作指針に転じるための考え方と具体例について解説します。
第3章から第5章では,iOSのアクセシビリティ機能の紹介,その機能をiOSアプリで生かすための実装方法,より使いやすくなる設計の考え方,アクセシビリティの自動・手動テストについて解説します。
第6章と第7章では,Androidのアクセシビリティ機能の紹介,その機能をAndroidアプリで生かすための実装方法,より使いやすくなる設計の考え方,アクセシビリティの自動・手動テストについて解説します。
付録では,WCAG 2.2の達成基準と本書の内容の対応関係を示すとともに,モバイルアプリにWCAGを適用する際のギャップと乗り越え方についても解説します。
■プロフィール
本田雅人(ほんだまさと)
早稲田大学文学部卒。2017年に株式会社CyberAgentに入社。現在はAmebaのプロダクトデザインリードを担当し,プロダクト戦略の設計を担う。Amebaのデザインシステム「Spindle」を立ち上げ,2023年にグッドデザイン賞を受賞。CyberAgentの各種サービスのデザインシステムのアドバイザーとしても活動中。
■内容紹介
モバイルアプリは生活や社会の基盤といえる存在であり,だれもが利用できるものであるべきです。モバイルアプリの利用可能な状況を最大化するために,アクセシビリティは必要不可欠な品質です。本書の目的は,モバイルアプリのアクセシビリティ向上についての入口を示すことです。
第1章「モバイルアプリのアクセシビリティとは」では,アクセシビリティの概要を理解するうえで必要なユーザーのさまざまな利用状況,アクセシビリティに取り組む理由,ガイドラインについて解説します。
第2章「モバイルアプリのデザインとアクセシビリティ」では,アクセシビリティに対してのとらえ方を改め,UIデザイン全体に効能をもたらす有効な制作指針に転じるための考え方と具体例について解説します。
第3章から第5章では,iOSのアクセシビリティ機能の紹介,その機能をiOSアプリで生かすための実装方法,より使いやすくなる設計の考え方,アクセシビリティの自動・手動テストについて解説します。
第6章と第7章では,Androidのアクセシビリティ機能の紹介,その機能をAndroidアプリで生かすための実装方法,より使いやすくなる設計の考え方,アクセシビリティの自動・手動テストについて解説します。
付録では,WCAG 2.2の達成基準と本書の内容の対応関係を示すとともに,モバイルアプリにWCAGを適用する際のギャップと乗り越え方についても解説します。
■プロフィール
本田雅人(ほんだまさと)
早稲田大学文学部卒。2017年に株式会社CyberAgentに入社。現在はAmebaのプロダクトデザインリードを担当し,プロダクト戦略の設計を担う。Amebaのデザインシステム「Spindle」を立ち上げ,2023年にグッドデザイン賞を受賞。CyberAgentの各種サービスのデザインシステムのアドバイザーとしても活動中。