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インターネット広告

強固なクリエイティブ体制

クリエイティブ専門組織・制作専門子会社あわせて400名以上の制作体制

  • 株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部

    インターネット広告事業本部のクリエイティブ部門では、ブランド領域およびダイレクト領域におけるクリエイティブ体制を保有。

  • 株式会社 CYPAR

    クリエイターとAIが共存するクリエイティブプロセスの研究開発をするとともに、企業およびクリエイターにソリューション提供。

  • 株式会社モノクラム

    各プラットフォームのアルゴリズムに合わせたクリエイティブの大量生産体制を構築。 さらにインフィード広告の特性理解・効果分析・トレンドのキャッチアップ等をもとにプラットフォームごとに最適化したクリエイティブを提供。

クリエイティブの未来に挑戦する産学連携

担当者インタビュー

プラットフォーム特性とユーザー心理を捉えたクリエイティブ開発を実現するチーム体制

安藤 達也
インターネット広告事業本部 ブランドクリエイティブ部門/ダイレクトクリエイティブ部門 局長

クリエイティブで広告効果を出すために

現在、当社インターネット広告事業本部のクリエイティブ部門は、ダイレクト領域とブランド領域の2軸で成り立っており、『世界で最も広告効果を出すチーム』をミッションに掲げています。最も広告効果を出す、と言うのは、お客様の売上を最大化するという意味です。
広告効果を追求するためには、まずクリエイター自身が各プラットフォームの思想や文脈、そのアルゴリズムを一番知っていなければいけません。これはインターネットでマーケティングをする上での前提スキルであるとも言えます。 その上で、広告効果を最大化するために、以下の3つのポイントに注力しています。

1)最も効果のでるクリエイティブの作り方を定義すること。
2)配信するターゲットの心理と文脈を深く捉えたクリエイティブを開発すること。
3)配信したクリエイティブの結果を分析して知見にすること。

この3つのポイントを徹底し継続していくことで、効果に直結するクリエイティブを実現しています。
これらは一朝一夕で作れるものではないため、当社では早期よりインターネット広告のクリエイティブ組織に投資を行い、取り組んできました。

ダイレクト領域のクリエイティブ

ダイレクト領域のクリエイティブでは、CTRやCVRといった定量的に数値化できる指標を目標として、『それらの指標において最も効果を出すことができ、その効果の出し方を一番に知ること』を目指しています。 昨今、急成長を遂げるインフィード広告や動画広告では、広告効果を高める要因としてクリエイティブがとても重要になっています。その実行体制として、インフィード広告を専門に取り扱う子会社として株式会社モノクラムを設立しています。モノクラムは東京と沖縄を拠点に200名以上のクリエイターがインフィード広告の効果追求に集中しています。また、このほかにも動画広告専用のスタジオ「STUDIO CRAV」を渋谷に開設し、動画広告や番組制作に特化した撮影・収録・編集を専門に、50名以上の体制でスピーディーかつ高品質なクリエイティブ開発を日々行っています。

拡大するブランド領域のクリエイティブ

ダイレクト領域に加えて、今後、注力する領域はブランド広告のクリエイティブです。その背景に、これまでテレビCMを中心にコミュニケーションされてきたお客様が本格的にインターネット広告に取り組むようになってきたことや、動画広告やリッチアドなどの豊かな表現を可能にする広告フォーマットが普及してきたことにあります。
特に動画広告やリッチアドにおいては、各プラットフォームへの深い理解や、ユーザーファーストのアウトプットが当社の強みとなります。「ブランドの広告効果を最も高めるクリエイティブとは何か?」ということを日々研究し、新しいクリエイティブを生み出す文化と環境を作っていくことで、『世界で最も広告効果を出すチーム』を実現していきます。

メディアやテクノロジーの変化を捉えたクリエイティブ制作

当社では、ひとりひとりが『世界で最も広告効果を出す』というミッションのもと、インターネットを誰よりも理解し、日々新しいアイデアにトライし分析を繰り返し行ってきたという、その文化や環境そのものが強みとなっています。
インターネット広告ならではのクリエイティブの開発・運用の発想を持ち、実行し続けるとともに、これまでも様々なクリエイティブのソリューションやサービスの開発、子会社設立などを行ってきました。
1年前と比べても、クリエイティブの在り方そのものが変化しアウトプットも刷新し続けています。そのため、現状に満足することなく、今後もメディアやテクノロジーの変化をいち早く取り入れ、常に新しい打ち手や仕組みを考えることで『世界で最も広告効果を出すクリエイティブ』を模索し続けてまいります。