「第24回JAPANドラッグストアショー」にブースを出展

当社は、インターネット広告事業で培ったデジタル分野での専門知識や、研究開発組織「AI Lab」の技術を活かし企業のDX推進支援を行っており、これまで計30社以上の企業のデジタルシフトに貢献してきました。近年ではドラッグストアをはじめとする小売業界において、調剤や販促に関わるDXの推進により、顧客体験や店舗売上の向上の支援に注力しております。
参考：サイバーエージェント DXの取り組み

本ブースでは、「調剤と物販が融合したこれからのドラッグストア」をテーマに、当社が提供する調剤DXサービスをはじめ遠隔接客、自己推薦ロボット、デジタルサイネージによる販売促進サービスなどを体験いただくことが可能です。

◼️「サイバーエージェントブース」出展概要

サイバーエージェント ブースイメージ
 

会場	東京ビッグサイト
ブース位置	東5ホール「ストア＆ファーマシーソリューションゾーン」 小間番号：5-36
ブース出展日	2024年8月30日（金）～9月1日（日）10:00-17:00

＜主な展示内容＞
1. オンライン調剤サービス「薬急便（やっきゅうびん）」
処方せん事前送信やオンライン服薬指導、電子お薬手帳などの調剤DXに必要な機能をオールインワンで提供でき、自社での患者接点強化を実現するオンライン調剤サービス。
店頭・オンラインの受付統合管理機能「薬急便モバイルオーダー」では、これまで不透明であった待ち時間を可視化し、クレーム削減や店内の混雑緩和が期待できるほか、調剤併設ドラッグストアでは店内回遊を高め買い物の機会を創出します。 
当日は、「薬急便」を活用した処方せんのオンライン受付から投薬完了までの流れから、待ち時間表示サイネージの販促活用、無人受付や遠隔接客などのデモンストレーションを通じて”これからの薬局”をご紹介いたします。

2. 商品が自ら動いて話す「自己推薦ロボット」
昨今、店舗のメディア化が注目を集めており、実店舗においてお客様が商品情報に楽しく触れる機会や新たな購買体験を提供することが期待されています。
当社は、新たな販売促進手法を確立すべく、商品が自ら動いて販促活動を行う「自己推薦ロボット」を研究開発しており、来店客の立ち止まり率や販売率が向上するなどの効果が確認できております。
当日は、「自己推薦ロボット」が動く様子を実演し、新しい店頭プロモーションの可能性をご紹介いたします。

3. 店舗サイネージ配信プラットフォーム「ミライネージ」
昨今、市場拡大を続けるリテールメディアにおいて、日本国内の商習慣から店頭サイネージなどを活用した店舗メディアの可能性に注目が集まっております。
当社は、小売店舗に設置したサイネージのネットワーク化により、店舗のメディア化を実現する店舗サイネージ配信プラットフォーム「ミライネージ」を提供しております。
「ミライネージ」が導入されているサイネージは全国約50,000台にのぼり、商品認知率や売上向上の効果も確認されています。
当日は、店頭サイネージを効果的に活用するためのご説明や、3面ディスプレイを用いて実際に動画広告が流れる様子をご紹介します。

＜第24回JAPANドラッグストアショー について＞
開催日時：2024年8月30日（金）～9月1日（日）10:00～17:00
開催場所：東京ビッグサイト 東展示棟ホール
入場料金：無料
※ビジネス商談目的でのご来場の場合、必ず来場登録が必要です。
公式ホームページ：https://www.drugstoreshow.jp/