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会社紹介/事業紹介

【トライアウト選考】サイバーエージェント独自選考トライアウトを解説!ー実践の様子を一部公開!ー

  • 出演者:田内 貴大、水谷さん(内定者)、田頭さん(内定者)、林さん(内定者)
  • 動画の長さ:14:45
  • カテゴリ:会社紹介/事業紹介

AI要約

※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。

【トライアウト選考】サイバーエージェント独自選考トライアウトを解説!ー実践の様子を一部公開!ーの要約

本動画は、サイバーエージェントの独自選考「トライアウト」を解説し、26卒内定者の皆さんが実際に挑戦する様子を公開しています。トライアウト選考の目的、ルール、そして実践を通じて得られた参加者の感想がまとめられています。


1. トライアウト選考とは:目的とルール

トライアウト選考とは、制限時間の中で与えられたお題に対し、自身の考えをまとめて選考官に提案する「個人ワーク」です。この選考の大きな特徴は、選考官からのフィードバックを元に、提案内容のブラッシュアップを複数回行う点にあります。

ルールとポイント
  • 形式:制限時間内で行う個人ワーク。提案形式はドキュメントやパワポなど自由です。
  • 提案時間:1回あたり1分程度を厳守します。
  • 質疑応答とフィードバック:提案後、選考官からその場で質問とフィードバックを2分程度受けます。
  • ブラッシュアップ:フィードバックを元に提案内容のブラッシュアップを複数回行い、何回提案しても大丈夫です。
  • 選考の終了:時間内(通常は40分、今回はデモのため20分)の提案内容で評価されます。時間が来たらその時点で終了となります。
  • ヒアリング:選考官に対して、提案以外に関するヒアリングもOKです。

2. トライアウト実践:プロモーション施策の提案

内定者3名が参加し、以下のテーマに取り組みました。

お題:「大学生の3人に1人がABEMAを利用する状態を作るためのプロモーション施策(広告や販売促進プロモーション)を提案してください。」
 
林さんの提案
  • ターゲット設定:お金があまりない、バイトをしていない学生(10代後半から30代前半の若者層)を中心と設定。特にABEMAでよく見られているリアリティショーに着目。
  • 施策の方向性:リアリティショー(今日、好きになりました。)を活用し、TikTokという媒体でプロモーションを行う。
  • 具体的施策:「#今日私の青春をお見せします」というハッシュタグを使ったTikTokキャンペーンを実施。放送研究会や体育会系などのサークルや部活の雰囲気を動画にし、Like数が多いものをABEMAで放送したりイベントで流したりする。これにより、自分自身がコンテンツの一部になっている状態を作り、3人に1人の利用を目指す。
  • フィードバック後の指示:この施策で熱狂して増えるのは放送研究会や体育会系などの特定の層で3人に1人達成できるか?ターゲットに向けて、アイデアの解像度をさらに進めること(体育会系にはどう打ち出すか、など)。
 
水谷さんの提案
  • 施策の方向性:ABEMAの強みであるアニメチャンネルに着目。アニメが好きだがまだABEMAで視聴していない層にアプローチする。
  • 具体的施策:深夜アニメなどでのタイアップを具体的に進める。
  • フィードバック後の指示:アニメが好きだがまだ見ていない人たちが「何をしたら」「どういう風な訴求をしたら」見るようになるのか、次の提案で考えるよう求められる。
 
田頭さんの提案
  • 戦略:エンタメが好きな層に広くフォーカスし、ABEMAの強みであるスポーツ、恋愛リアリティショー、アニメの3本軸で訴求。みんなの好きな著名人を起用した番組を制作する。
  • 施策1:ABEMAプレミアムの「学生1ヶ月無料キャンペーン」を実施。駅構内のマス広告やチラシ配りを活用し、「スポーツ見るならABEMA」「アニメ見るならABEMA」といった強みを訴求する。
  • 施策2:X(旧Twitter)でハッシュタグを使ったキャンペーンを実施。ABEMAに出演してほしい著名人をハッシュタグで投稿してもらい、希望が多かった著名人を起用した番組を作成する可能性を示唆し、熱量を作る。
  • フィードバック後の質問:キャンパスの近くでチラシを配る際、どのようにすれば盛り上がり、ユーザー数が増えるか?

3. 参加者からの感想と学び

20分間のトライアウトを終え、参加者からは選考形式ならではの学びがありました。
 

  • 林さん:初めてのトライアウト選考で難しさを感じたが、選考中に社員から何度も「壁打ち」をし、フィードバック(生の声)を聞けるのは非常に貴重な経験だった。
  • 田頭さん:難しいお題に一人で取り組む緊張感がある中で、選考官の方にフィードバックをもらいながらアウトプットを出せるため、安心感を持って取り組むことができた。
  • 水谷さん:質問をしてフィードバックをもらった後、思考が整理され、調べたり考えたりするスピードが上がった。もっと質問すれば良かったという心残りはあったが、すごく楽しくできた。