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登壇

言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)にて4件の発表を行います

AI Tech Studio

言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)」にて、サイバーエージェントから産学連携の成果を含む3件の発表とワークショップイベント「AI王」への参加を行います。

■言語処理学会とは
言語処理学会(The Association for Natural Language Processing)は、言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として1994年4月1日に設立されました。
原則年4回の会誌「自然言語処理」の発行や年1回の言語処学会年次大会の開催をおこなっています。
NLP2021はその言語処理学会が開催した第27回目の年次大会です。

■発表について
AI事業本部からは、AI Shiftで運用中のチャットボットサービスに関する研究1件の発表のほか、ワークショップイベントへの参加を予定しています。
また、産学連携先である東京工業大学との共著論文についても、発表が2件行われます。産学連携先との研究は将来的なプロダクトへの応用を目指しており、実データを使った研究成果を発表します。

【サイバーエージェント AI事業本部の発表】

タイトル 提示候補とクエリの差分を用いたチャットボットの新規問い合わせ抽出手法
著者 ○戸田隆道,友松祐太,杉山雅和(AI Shift)
時間 3月18日(木) 11:00-12:30 P8-1
 
産学連携先との共著による発表
タイトル 企業情報を考慮したキャッチコピーの自動生成
著者 ○昇夏海, 平岡達也, 丹羽彩奈 (東工大), 西口佳佑, 岡崎直観 (東工大)
時間 3月16日(火) 16:10-17:40 B3-3
 
タイトル 文脈を考慮した対義語穴埋め
著者 ○丹羽彩奈 (東工大), 西口佳佑, 岡崎直観 (東工大)
時間 3月18日(木) 14:00-15:30 C9-1
 
【ワークショップイベント】AI王 ~クイズAI日本一決定戦~
概要 クイズを題材とした日本語QAデータセットJAQKETを使用した日本語質問応答システムのコンペティション。実際に事前にシステムを構築して持ち寄り、その場で勝者を決定するライブコンペ形式で、後半には機械読解や質問応答の第一人者による最新の研究動向の解説や、クイズ作家を招いた講演も企画されています。
時間 3月19日(金) 10:00-15:30
 

また、当日のAI Shiftからの発表に関する詳細は以下のブログでも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

AI Shiftブログ「言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)でAI Shiftから発表を行います。

本カンファレンスはオンラインで行われる予定です。
当日はたくさんの方と議論できますと幸いです。