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会社紹介/事業紹介

【インターンシップ】超早期内定直結型-事業創出を体感する3days-を紹介!

  • 出演者:門倉 拓哉、米山 結人
  • 動画の長さ:8:01
  • カテゴリ:会社紹介/事業紹介

AI要約

※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。

【インターンシップ】超早期内定直結型ー事業創出を体感する3daysーの要約

本動画は、27卒向けに6月に実施された超早期内定直結型インターンシップ「サイバーエージェントの事業創出を体感する3daysインターンシップ」の紹介です。このインターンシップは、2月から開始された超早期内定直結型選考における0.5%の選抜者(約40名の学生)が参加しました。


1. インターンシップの目的とお題

このインターンシップは、超早期の時期から就活を開始する意欲溢れる学生に、事業創出を体感する機会を提供し、ビジネス自走力を高め、実装できるレベルの事業アイデアを創出する経験を積んでもらうことを目的として企画されました。

  • お題:「産業のデジタルシフトに貢献する事業創出を提案せよ」
  • テーマ:AI最先端テクノロジーを駆使し、第4の柱となる事業創出に挑戦するプログラム内容でした。
  • ガイダンス:3日間という短い期間で事業アイデアを創出するため、抽象的なお題に取り組む上での思考のガイドとして、「制約条件と審査基準」「事業創出フレームワーク」「事業創出事例」の3つのポイントが初日の事前講義で伝授されました。

2. インターンシップ設計における3つの体験

インターンシップは「意欲を尊重し向き合う力で一緒に作り上げる」を体感してもらうことを設計のポイントとし、以下の3つの体験が実現されました。

2-1. AI最先端テクノロジーのテーマ性を強く意識できる体験
  • 参加限定の「極みAIお台場スタジオツアー」が実施されました。
  • 審査員がAIアバターで登場しました。
  • AI最先端テクノロジーを業務で扱う部署の社員がメンターとして参加しました。
  • グループディスカッション選考およびインターンシップ中も、学生の意欲を尊重し、生成AIの活用がフルで可能とされました。
2-2. 実装を検討するレベルのアウトプットに磨き上げる体験
  • ダブルメンター制度:1チームに事業責任者クラスと若手活躍社員の2名がつく体制が採用されました。
  • メンター社員ブック:専門領域の社員にいつでもヒアリングを可能にするための「メンター社員ブック」が用意されました。
  • アドバイスタイム:設計社員にアウトプットを当て、フィードバックをもらう機会が設けられました。
  • 3日間を通じて、総勢20名の社員が参加し、アウトプットに徹底的に向き合える機会がデザインされました。
2-3. 一緒に作り上げるカルチャーをリアルに感じ取れる体験
  • ダブルメンター社員との1on1面談:自分、チーム、お題への向き合い方のフィードバックをもらい、自分の才能に気づき「覚醒のヒント」を探る機会が設けられました。
  • 社員との交流機会:リアルな社風を感じ取るためのシャッフル懇親会やランチ会、打ち上げなどが実施されました。
  • インターンシップメンバーとしての特別感を感じてもらうための限定グッズや、発表順におけるエンタメ要素など、当事者として向き合える環境デザインがされました。

3. 設計責任者が込めた思いと求めたもの

インターンシップ設計責任者の米山は、サイバーエージェントが近年AIやDXに非常に力を入れているため、その会社としての「本気度」が伝わる設計にしたと述べています。

  • 学生に体験してほしかったこと
    1. サイバーエージェントのAI・DXに対する本気度(お台場スタジオへの潜入や役員審査員など)。
    2. 「チームサイバーエージェント」であること。AI領域は複雑性が高く難易度が高いため、チームで事業をやっていくことが非常に大事であるという点を伝えました。
  • 学生に求めたもの:若いからこその柔軟さや、社員では気づかないようなチャンスを見つける若い感性です。その感性を元に事業を作ることを期待しました。

4. 参加学生の印象

米山は、参加学生の印象について、非常に優秀な学生が多かったと述べています。

  • 難しいお題でしたが、最後の成果物(アウトプット)のクオリティが非常に高かった。
  • 学生だけでワークを進める段階から、メンターを巻き込み、さらには他のチームのメンターまで巻き込んで議論を進めるなど、積極的に取り組む姿勢が見られました。

サイバーエージェントのインターンシップは、学生の「○○したい」という意欲を尊重し、全力で向き合い、機会を提供する場であり、共にすごい会社を作る仲間に出会う貴重な機会だと考えられています。