- 出演者:中村 怜樹
- 動画の長さ:5:23
- カテゴリ:レポート
AI要約
※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。サイバーエージェント 超早期 AI・DX マーケティング実践インターンシップ大公開
サイバーエージェントのインターンシップの目的は、選抜者に選考なしでサイバーエージェントをより深く知ってもらうことです。具体的には、事業のリアル、カルチャーのリアル、育成のリアルなどを伝えることを重視しています。
超早期インターンシップの目的と背景
5月に開催された超早期インターンシップは、通常の3Daysインターンシップとは切り離して実施されました。その目的は以下の2点です。
- 1つ目は、AIやDXといった現在話題かつサイバーエージェントでも注力しているビッグワードの心髄に触れ、最先端事業のコアを理解すること。
- 2つ目は、なかなか伝わりづらい技術をビジネス成果につなげる実装力を感じてもらうことです。
最近のような大きな時代の転換点は、大きなビジネスチャンスや変化が生まれるタイミングでもあります。サイバーエージェントは、次期を支える意欲ある人材を必要としているため、最先端テクノロジーやデジタルマーケティングを学びたい方や、世の中の最先端を吸収して市場価値を高めたい方を対象としています。
インターンシップの全体的な特徴
サイバーエージェントのインターンシップは、以下の3つの特徴を重視しています。
- 1つ目は、日々取り組んでいる戦略に触れたり、実務に近いお題に取り組むことができること。
- 2つ目は、役員や事業責任者から、学生を学生として扱わない質の高いフィードバックを得られること。
- 3つ目は、参加することで成長実感を得られることなどです。
企業理解だけでなく、活躍する社会人に必要な実践的ビジネススキルを習得できることや、今後の就職活動でも必ず生きる持ち帰られるものがあることを重視しています。
超早期インターンシップでの具体的な工夫点
超早期インターンシップでは、学生の成長を最大化するために、特に以下の工夫が施されました。
- 最先端事業のコアを理解できるリアルなお題
AIやDXというビッグトレンドをどう捉え、ビジネスとして成立させるのか、どう社会実装されるのか、といった正解のないリアルなお題に取り組む機会を提供しました。これにより、実践的に考える力を養います。
- 極AIお台場スタジオの見学
AIやCGを活用し、広告クリエイティブ制作を行う「極AIお台場スタジオ」を見学しました。参加者は、LEDウォールを活用することで、ロケ地への移動時間短縮や、天気・季節・ロケーションに限定されない撮影、現実では表現不可能な空間もCGで自由に作り出すことができる技術を実際に体験しました。また、デジタルツインの撮影を行う3Dスキャンなども体験しました。
- サイバーエージェントを牽引する方々からのフィードバック
今回は特にAI・DXを専門領域とする審査員を3名招待しました。発表のタイミングだけでなく、毎日審査員も参加し、ネットには絶対に載らない情報やサイバーエージェントの強み、それをどう社会を変えるのかなど、リアルなビジネス視点で議論しながらフィードバックをもらえる機会を多く用意しました。
- ダブルメンター制度による圧倒的な向き合い
サイバーエージェントの圧倒的向き合いを象徴するダブルメンター制度を導入しました。学生30名に対し、人事も合わせて約20名程度の社員が参加し、1チーム(4~5人)に2人のメンターがつきました。4日間終日メンタリングを実施し、メンターの年次もあえて幅を持たせていました。チームへのフィードバックだけでなく、1on1の機会を多く取り入れ、一社会の先輩として本音のフィードバックや個人の成長に深く向き合いました。社員と話してもらうことが、サイバーエージェントのカルチャーを理解してもらう最良の方法だと考えているためです。
- 優秀な同期との出会い
今回のインターンシップの選抜率は1.5%であり、就活市場の中でも最速かつ選抜された優秀な同期と出会い、議論できることも大きな特徴です。
IT業界では、世の中を変える挑戦権がすでに学生の手元にあると考えています。私たちは、選考過程での良い体験が、良いキャリアにつながると考えており、インターンシップだけでなく選考過程で本気で皆さんに向き合い続けます。