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インタビュー

広告業界の就活極意を活躍社員に聞いてみました!

  • 出演者:倉崎 俊輔、植松 このみ、田内 貴大
  • 動画の長さ:12:15
  • カテゴリ:インタビュー

AI要約

※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。

活躍社員が語る広告業界の就活極意

この座談会には、株式会社AJAの植松と、サイバーエージェント広告事業本部の倉崎が登場しました。お2人は入社2年目で、1年目にして全社表彰を獲得した活躍社員です。植松は広告プロダクトの作成や営業を担当し、倉崎はいわゆるアカウントプランナーとして、お客様の予算を預かり効果を最大化する仕事を担当しています。

広告業界を志望した理由:物作りとビジネスの両立

  • 植松の志望理由

    元々、番組やコンテンツを作りたいという思いが強かったため、テレビ局などの業界も見ていました。しかし、社会人前半で「お金の作り方」を知らないのはどうなのかという不安を感じました。そこで、もの作り(コンテンツやクリエイティブ)で人の心を動かしながら、お金の作り方も学べるという点で、最終的に広告業界に絞り込みました。

  • 倉崎の志望理由

    倉崎は広告業界と成長中のベンチャー企業を主に見ていました。広告業界を志望した理由は大きく2つあります。1つ目は、エモーショナルな部分に携わりたいという点です。どんなにロジカルに説明されても、最終的に「広告品を買いたい」という感情はエモーション(感情)に結びつく部分があり、そこに触れられる業界だと感じたからです。2つ目は、企業の戦略に関われるという点です。広告は単なるバナーや動画制作の下流の部分ではなく、「全体事業としてこういうことをしたいから、そのためにマーケティングで広告がある」という事実を知り、お客様の事業を一緒に成長させられる業界だと確信したためです。

広告業界の選考を勝ち抜くための極意

  • 植松の対策

    もともと広告に詳しくなかったため、まずは広告にはどういう種類があるのか(電車、街、バナー、動画など)を徹底的に調べ、どの企業がどの種類の広告を扱っているかを把握しました。その上で、自身が最も心動かされ、コンテンツ作りにつながるTVCMなどの動画広告を扱うデジタル広告に絞りました。

    また、選考では「キャッチーなこと」が求められると感じていたため、思考力や発想力を養うために「キャッチコピー研修」を独りで実施していました。小説を読んだり、街中で「この言葉いいな」「広告に使えそう」と感じたキャッチーな言葉をノートにまとめ、言語化力と人々に刺さる言葉の構成を勉強しました。

  • 倉崎の対策

    倉崎はまず広告を好きになってほしいと強調します。その上で、電車、テレビ、YouTube、Instagramなど、媒体によって形や内容が全く違うことに着目し、「なんでこれがこういう形に落ちているんだろう?」「なんでこの会社は山手線のここに広告を出しているんだろう?」といった、裏側に潜む意図やマーケティング戦略を考えることを強く推奨しています。広告業界で働くということは、まさにその「意図」を考える仕事であるため、入社後の仕事にもつながるスキルだと述べています。

サイバーエージェントへの入社の決め手

  • 植松の決め手

    1つ目は、市場規模です。働くなら、デジタルやAIにも積極的に手を出し、今後伸びていく市場の中で新しいもの作りに挑戦したいと考えていました。
    2つ目は、若手の活躍と抜擢の機会が多いことです。自身が「バチバチやりたい」「成果を出したい」タイプであったため、2年目からフロントの責任者やマネジメントを任せてもらえる文化や、成果を出したらちゃんと評価されるという、いい意味でのベンチャー気質に魅力を感じました。

  • 倉崎の決め手

    「21世紀を代表する会社を作る」というビジョンが現場社員一人ひとりに浸透していることに、最も大きな決め手を感じました。大手広告代理店などと競合する際にも、「どうやったらうちの方がおお客様の事業に貢献できるか」といった議論が現場から当たり前に出ており、全社員がビジョンを共有し、チーム一丸となってお客様の成長に向かっている点にワクワクし、入社を決めました。広告は1人では作れないため、チーム全員が同じ方向を向いていることが重要だと述べています。