- 出演者:田内 貴大
- 動画の長さ:4:01
- カテゴリ:採用について
AI要約
※以下はAIによる動画の要約になります。詳細内容は動画をご確認ください。【就活対策】面接で聞かれるガクチカ!作成ポイントを人事が教えます!の要約
本動画は、サイバーエージェントの採用人事である田内が、就職活動で何度も向き合うことになる「ガクチカ」について、目的、重要ポイント、伝わるガクチカを作るための具体的なアクションの3つのパートに分けて解説しています。
1. ガクチカを通して伝えるべき目的(2点)
- モチベーションの源泉を伝えるため:皆さんが「何にワクワクする人なのか」という点を伝える。
- 性格や能力を伝えるため:皆さんの「性格や強み」をPRするツールとして活用する。
2. ガクチカ作成における重要なポイント
ガクチカを考える上で最も重要なポイントは、「What(何を頑張ったか)」ではなく、「Why(どんな思いで取り組んだか)」や「How(どんな工夫をしたか)」について語ることです。
- 例えば、「大会で日本一を目指した」や「アルバイトで売上200%向上を目指した」といったWhat(結果や目標)だけでは、皆さんのモチベーションの源泉、性格、強みを面接官に伝えることは難しいです。
- 「どんな思いを抱いて、それに対しどんな工夫をして取り組んだのか」というプロセスに焦点を当て、そのWhyとHowの部分がしっかりと伝わるガクチカを作成しましょう。
3. 伝わるガクチカを作るための具体的なアクション(2つ)
作ったガクチカを面接で最大限に活かすために、実践すべき具体的なアクションは以下の2つです。
アクション1:熱量の高いエピソードを選ぶ
- 客観的に見て「すごい」経験である必要はありません。
- 皆さん自身が一番熱中したと感じる、または時間を費やしたと感じることを話すことが重要です。熱量が伝わるエピソードを選びましょう。
アクション2:フィードバックを得る練習機会を作る
- 作成したガクチカを、自分のことを知らない人に話す練習機会を必ず作りましょう。
- 例えば、部活動の話をする場合は、ゼミの友達や先輩など、その活動を全く知らない人に話してみて、自分が伝えたいことがしっかりと伝わっているかを聞いてみてください。