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登壇

日本経済学会2023年度秋季大会の企画セッションにおいて、AI Lab 研究員の 安井 翔太、森脇 大輔、竹浪 良寛が登壇いたします。

AI Lab 経済学チームの研究員 安井 翔太、森脇 大輔、竹浪 良寛が日本経済学会2023年度秋季大会における「経済学の社会実装の実践」をテーマとした企画セッションに登壇致します。

■公式HP

日本経済学会2023年度秋季大会の公式HPは以下リンクです。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jeaf2023/top
 

■ 登壇概要

日時

9月16日(土)09:30 ~ 11:30

テーマ
  • 経済学プロジェクトの組成方法~経済学はこう売れ!~
  • 事業開発・マネタイズ・オペレーション~経済学で食べていく!~
  • 経済学キャリアの歩き方
発表概要

経済学を軸に社会課題を解決するということはどういうことなのか。これまで、因果推論、EBPM、メカニズムデザイン、新たなデータによる経済予測など、さまざまな分野での経済学活用の成果は、本学会における報告も含め、ウェブや書籍において積極的に発信されており、具体的なプロジェクトの実施段階におけるノウハウは比較的獲得しやすくなっている。

 

今後、経済学の社会実装を拡大発展させていくためには、プロジェクトの数、幅を広げると共に実践者を増やしていく必要があるが、そのためには、各課題に対しての解決手法を開発し実装していく以前に、顧客課題の掘り起こし、これまで存在しなかった市場の形成、必ずしも経済学の前提知識がない顧客への売り方、効率的な実装・運用、持続的なビジネスモデルの構築など、語られてこなかった「上流・下流工程」に目を向け情報共有していく必要がある。

 

本企画セッションでは、経済学を軸にしたビジネスや事業を展開する各社の実務家を招聘し、上記テーマのパネルディスカッションを通じて経済学の社会実装を実践するために不可欠な知見を共有することを目的とする。

登壇者

司会    森脇大輔(株式会社サイバーエージェント)

パネリスト 伊芸研吾(一般社団法人エビデンス共創機構)

同上    今井誠(株式会社エコノミクスデザイン)

同上    川原田陽介(東京大学エコノミックコンサルティング株式会社)

同上    辻中仁士(株式会社ナウキャスト)

同上    安井翔太(株式会社サイバーエージェント)

同上    竹浪良寛(株式会社サイバーエージェント)