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登壇

「情報処理学会連続セミナー2023」にAI Labの馬場惇が登壇いたします。

情報処理学会連続セミナー2023について

「人とAIが共生する社会」をテーマに掲げ、人を凌駕しようとしているAI技術、AIによって変化するセキュリティやソフトウェア開発、医療・バイオについて取り上げます。
さらに重要な社会課題であるサステナビリティについての講演も行い、新しい時代の情報技術について考えるセミナーとして、2023年6月~12月まで、全12回に渡って開催されます。
 

登壇概要

・日時

2023年7月21日(金)15:00~15:30


・テーマ

実空間で働く音声対話ロボットの課題と展望


・発表要旨

現代社会において音声対話ロボットが直面する課題とその将来展望について解説します。
講演者がこれまで実施した数多くの実証実験から感じている、実空間での音響環境への対応、テキスト対話にはない音声対話の独自の課題、身体を持つロボットに起因する課題についてご紹介するとともに、解決するための技術やアプローチについて議論します。


 

登壇者略歴


株式会社サイバーエージェント AI Lab
馬場 惇

2014年京都大学情報学研究科を修了後、サイバーエージェントに入社。2014年に広告部門初の研究組織を立ち上げ、広告配信最適化の研究開発に従事。同時に、データサイエンティストとして広告配信事業のロジック開発責任者を兼任。2017年から現在まで、AI Lab Interactive Agentグループの主任研究員として、大阪大学大学院基礎工学研究科との先端知能システム共同研究講座の運営責任者を務め、ヒューマンロボットインタラクション、機械学習、対話システム、遠隔アバターロボットの研究に従事している。