
AI Labに所属する研究員の馬場 惇が、10月31日(月)に『LabBase転職』主催のイベントにて登壇いたします。
■イベント概要
AIエンジニア・データサイエンティストに特化したスカウト型転職サービス『LabBase転職』が主催するイベントで、下記に該当する方々を対象とした勉強会です。
・研究開発が実導入されるプロダクトにどう活かされるかに興味のある方
・実社会(物理的な店舗やネット上の空間)における AI や対話エージェントの開発・研究に興味のある方
・音声信号処理、自然言語処理、画像認識、対話システム、HCI/HRI/HAI、エッジAIの開発・研究に携わっている方
・人とのコミュニケーションが必要なプロダクトの開発に携わっている方
▼参加申込先はこちら
https://peatix.com/event/3381376/view?k=124c58ca3add0cd7f81a2eae49eeb60ab8fd2b50
■登壇概要
日時 | 10月31日(月)19:00 ~ 20:30 |
テーマ | 実社会で共生する対話型AI・ロボットの、現在の苦悩と技術の未来 ~社会の最前線で活躍するための技術開発を目指して~ |
発表概要 | 目覚ましい技術の発展により私たちの生活に様々なAI・サービスロボットが普及し始め、肉体的にも精神的にも私たちをサポートしてくれている。しかし、その中でいまだに壁を乗り越えられないサービスがある。対話型サービスだ。本セミナーでは、サイバーエージェント AI Lab が取り組んできた対話型AI・サービスロボットの数々の実証実験から、実社会で活躍する上での課題を整理する。また、その課題を解決する技術動向について紹介し、近い将来どういう技術開発や人材の需要が高まるかについて議論する。 |
登壇者 | 株式会社サイバーエージェント AI Lab 主任研究員 大阪大学 招聘研究員 馬場 惇 2014年に京都大学情報学研究科を修了後、サイバーエージェントに入社。 2014年に広告部門初の研究組織を立ち上げ、2017年までDSP事業のロジック開発責任者を務めた。 現在、AI Lab 対話エージェントグループの主任研究員としてヒューマンロボットインタラクション、機械学習の研究に従事。 |
ご参加いただく皆さま、ぜひご覧ください。