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登壇

「SRE NEXT 2022」に岩永勇祐、永野一馬が登壇いたします

2022年5月14日(土)~15日(日)にかけて開催される「SRE NEXT 2022」に、サイバーエージェントから岩永勇祐、永野一馬が登壇いたします。なお、サイバーエージェントは「SRE NEXT 2022」のゴールドスポンサーを務めます。

■SRE NEXTとは
信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。SRE NEXT 2022は「SRE DIVERSITY」をテーマとして掲げ、スタートアップから大企業まで幅広い業種・領域・フェーズでのSRE Practiceの実践を集約し、より多様なSREの実践が普及することを目指します。

■登壇について

・日時
5月14日(土) 14:15 - 14:45

・発表者
岩永勇祐

・セッションタイトル
事業の成長と共に歩む、ABEMA SRE探求の歴史

・概要
ABEMA SREは横断的なインフラを担当していたメンバーを中心として始まり、約3年が経過しました。 SREプラクティスの導入は文化の変革を必要とすることも多く、組織の規模やサービスの状態に合わせてアプローチやチーム体制の変更など様々な試行錯誤を繰り返し、ABEMAのSREとしての形を追いかけてきました。 本セッションではSRE立ち上げから行ってきた活動の中から、サービスの中核的部分に対する取り組みを中心にご紹介出来ればと思います。
https://sre-next.dev/2022/schedule#sp06

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・日時
5月15日(日) 17:00 - 17:30

・発表者
永野一馬

・セッションタイトル
よりUXに近いSLI・SLOの運用による可用性の再設計

・概要
私たち「タップル」は2018年からAPIのレイテンシや成功率を中心にサービスの可用性を定義し、SLI/SLOの運用をしてきました。しかし、バックエンドの計測値を中心とした運用では、モバイルアプリケーション側のクラッシュや外部サービス側のインシデント等、ユーザーや事業が期待する信頼性を全てカバー、担保することが難しいという課題がありました。
そこで、タップルではモバイルアプリケーション側で計測されるログを中心に、よりユーザのUXに近いSLI/SLOを再設計しました。これにより、事業側がサービスの信頼性の把握とコントロールをしやすい状態を作りました。SLI/SLOをビジネスサイドのメンバーも含めて事業判断や優先度のコミュニケーション材料として説得力のある指標として利用できるようになりました。本発表では再設計した実際の指標や、再設計するにあたって考慮した問題、採用技術について具体的にお話しします。また、SLI/SLOをどのように事業側とのコミュニケーションに役立てているかについても合わせてご紹介します。
https://sre-next.dev/2022/schedule#jp47

・登壇資料
https://speakerdeck.com/kazumanagano/yoriuxnijin-islislofalseyun-yong-niyoruke-yong-xing-falsezai-she-ji