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あした会議
執行役員を中心としたチームで、サイバーエージェントの「あした(未来)」に繋がる新規事業や課題解決の方法などを提案、決議する会議。年に2回、各執行役員が事業責任者や専門分野に長けた人材4名を選抜、チームを組み提案を競います。2019年9月からはそれまでの合計得点を競うランキング形式からトーナメント方式に変更。2020年はオンライン版で開催となりました。
これまでに累計37社の子会社設立を決め、それら新規事業から累計売上高約4,507億円※、営業利益約627億円※を創出し事業拡大に寄与しています。※2024年9月末時点
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決算戦略説明会
サイバーエージェントで運営している事業を対象に、経営者と事業の成長を推進することを目的として、半期に一度実施している取り組み。
各事業責任者が戦略をプレゼンする場を設け、戦略への確信・企業価値向上への手応えが感じられない場合や、結果が伴わないことが続く際には、事業内容の転換などを実施。また、事業戦略の説明責任を果たす機会を通じて、事業責任者の「戦略脳」を鍛える場としても活用されています。
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CAKK制度
サイバーエージェント(CA)の継続的な企業(K)価値(K)の向上を目的に、CAJJプログラム※から2022年10月より移行した取り組み。各事業や連結子会社ごとの成長ステージや将来的な利益規模を元にプロットし、人材を含めた経営資源の最適化や新規事業の創出を促進。また半期に一度、企業価値向上会議も開催し、外部環境の変化にあわせた事業戦略の見直しや事業統合・撤退等の判断を行い、持続的な企業価値向上を目指します。
※CAJJプログラム:サイバーエージェント(CA)事業(J)人材(J)育成プログラム 事業を営業利益規模によりランク付けし、業績拡大を図るとともに、各ランクごとのルールにより撤退基準等を明確化したプログラム
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CA PoCMOCK CONTEST
様々な課題解決策やアイデアに対してエンジニア・クリエイターの視点からPoCMOCK (=技術的な検証とモックの作成) を行い、より実現性の高いサービスやツールの創出を目指す社内コンテスト。