AIで効果の出せるランディングページを予測・制作する「極予測LP」、導入数200アカウントを突破

株式会社サイバーエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役：藤田晋、東証プライム市場：証券コード4751）はAI事業本部において、AIで効果の出せるランディングページを予測・制作する「極予測LP(キワミヨソクエルピー)」の導入アカウント数が200件を突破したことをお知らせいたします。


近年、検索連動型広告、ディスプレイ広告をはじめとする運用型広告では、広告効果最大化を目的とした継続的な運用が重要とされており、当社ではAIを活用しランディングページの効果の事前予測を行い、広告効果を最大化する「極予測LP」を2021年6月より提供しております。

これまで「Facebook広告」・「LINE広告」・「Yahoo!広告 ディスプレイ広告（運用型）」や「Google ディスプレイ広告」・「Twitter広告」・「SmartNews広告」など主要な広告媒体への対応可能な効果予測モデルを開発してまいりました。また、2023年6月にはランディングページにおける課題点を抽出し、その部分を優先的に改善することでより効果的な運用改善を実現する「離脱率レポート機能」を追加するなど、継続的な運用を前提とした予測機能の拡充を図っています。
そしてこの度、「極予測LP」において導入アカウント数が200件を突破いたしました。



当社は今後も高い技術力を生かし、更なる予測精度の向上を図る研究開発を進め、AIを活用した高品質なクリエイティブの制作および新しいクリエイティブの価値提供を目指すとともに、広告主企業のみなさまの広告効果最大化に尽力してまいります。