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サービスニュース

極予測LP、Google ディスプレイ広告への対応を開始 -平均CVR改善率が165%へと上昇する事例も-

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、AIで効果の出せるランディングページを予測・制作する「極予測LP(キワミヨソクエルピー)」においてアップデートを行い、Google ディスプレイ広告から流入するランディングページに対応可能な効果予測モデルを開発したことをお知らせいたします。これまで提供を行ってきた検索連動型広告、ディスプレイ広告※1に加えて対応可能な広告媒体が増えたことで、より多くの配信において継続的な効果改善を実現いたします。 

※1 ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告です。これまで「極予測LP」では、検索連動型広告に加えて「Facebook広告」・「LINE広告」・「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」の3つの媒体に対応していました。
近年、検索連動型広告をはじめとする運用型広告では、広告効果最大化を目的とした継続的な運用が重要とされており、当社ではAIを活用しランディングページの効果の事前予測を行う「極予測LP」を2021年6月より提供しております。2022年11月には「Facebook広告」・「LINE広告」・「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」の3つの媒体への対応を開始するなど、各媒体への対応拡大に向けた機能開発を行ってまいりました。

また、2022年10月の平均CVR改善率が113%であったことに対し、11月の平均CVR改善率が165%へと上昇した実績が出るなど、広告効果の最大化に貢献しております。

■Google ディスプレイ広告への対応について

このたび開発した効果予測AIの活用により、これまで対応していた媒体に加え「Google ディスプレイ広告」が対応可能となり、より多くの広告主企業のみなさまにご活用いただけるようになりました。「Google ディスプレイ広告」においてもこれまでランディングページの改善において培ってきた効果予測・制作・運用の知見を展開し、継続的な効果改善を行ってまいります。


当社は今後も高い技術力を活かし、広告クリエイティブにおける表現の多様性や予測精度の更なる向上を図る研究開発を進め、新しい広告クリエイティブの価値提供を目指すとともに、広告主企業のみなさまの広告効果最大化に尽力してまいります。