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サービスニュース

極予測TD、効果予測機能をアップデート ―レスポンシブ検索広告における、広告見出し・説明文の組み合わせ効果予測が可能に―

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、AIで効果の出せる広告テキストを予測・自動生成する「極予測TD(キワミヨソクティーディー)」において、レスポンシブ検索広告に対応した「広告見出し・説明文」の組み合わせ効果予測機能を追加したことをお知らせいたします。


■背景
昨今、検索連動型広告をはじめとする運用型広告では、広告効果最大化を目的とした継続的な運用が重要とされており、当社では広告効果向上に向け、AIを活用し広告テキストの自動生成および効果の事前予測を行う「極予測TD」を2020年5月より提供しております。

2022年9月には「広告の有効性」 に特化した自動生成機能を追加、また2023年3月には大規模言語モデル(LLM)を活用した自動生成手法を追加したことで、大量の広告テキスト生成と広告の有効性を最大化する大量の組み合わせパターンの広告を作成することが可能となりました。
今後さらに継続的な効果改善を実現するためには、大量の組み合わせの中から、より効果の高い組み合わせを予測することが重要です。

■概要

このような背景のもと、このたび「極予測TD」ではレスポンシブ検索広告に対応した「広告見出し・説明文」の組み合わせ効果予測機能を追加いたしました。
これにより、これまでは「広告テキスト」に対して効果予測を行い、既存を上回る効果の高い広告を配信しておりましたが、本アップデートにより、広告見出し・説明文の最適な組み合わせの予測までが可能となりました。※

「現在配信中で最も効果が出ている既存の広告の組み合わせ」に対し「新しい組み合わせ」の効果予測値を競わせ、AIによる効果予測値が既存1位よりも上回った組み合わせを広告主に納品し、広告配信いたします。
■今後
当社は今後も高い技術力をいかし、広告クリエイティブ・テキストにおける表現の多様性や予測精度の更なる向上を図る研究開発を進め、新しい広告クリエイティブの価値提供を目指すとともに、広告主企業のみなさまの広告効果最大化に尽力してまいります。

 ※既に機能実装済み。本フローによる配信の適応は順次実施予定