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プレスリリース

3DCG・XR技術で常識の壁を超える、イベントテックサービス「FUTURE EVENT Basics」をリリース PRコンテンツ・企業イベントを起点とした新マーケティングで、新しいユーザー体験の提供へ

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、3DCG技術を活用した映像コンテンツの企画・制作を手掛ける株式会社CyberHuman Productions(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤 貴仁、読み サイバーヒューマンプロダクション)において、3DCG・XR技術によるPRコンテンツ・企業イベントの開催を起点とした、ユーザーに新しい価値体験を提供するイベントテックサービス「FUTURE EVENT  Basics」の提供を開始いたします。

「FUTURE EVENT  Basics」は、3DCG・XR技術を用いた高クオリティなバーチャル会場でのイベント開催を起点とした新しいマーケティングソリューションです。リッチなバーチャル会場を用いたイベントは企画および予算面でハードルが高いとイメージされていましたが、バーチャル会場を高クオリティ・短期間で提供できるソリューション構築により、最短1か月という準備期間でバーチャルイベントを実現、企業の課題解決へ貢献します。

■開発背景
コロナ禍により、音楽ライブやカンファレンス、PRコンテンツやロイヤルファン・カスタマー向けの限定ファンイベント、さらには社内活性を目的とした企業内イベントなど、様々なコンテンツのオンライン配信が定着し、3DCG技術や、ARやVRといったテクノロジーが急激に浸透しています。

ユーザーのオンライン視聴が定着したことで、イベント会場の様子を単にオンライン視聴するだけに留まらない、これまでにない新しい体験型コミュ二ケーションがユーザーから期待されています。企業においてはリアルにおけるユーザーとの接点が制限されるなか、オンライン上で新しい接触機会を増やし、社内外においてブランド力の向上やエンゲージメントを高めるための工夫が必要となっています。

このような背景の元、従来のイベント開催の常識にとらわれない、オンライン開催ならではの価値を生み出すことを目的に、本サービスを開発いたしました。
■「FUTURE EVENT  Basics」サービス概要
「FUTURE EVENT  Basics」はイベントを3DCG技術やXR技術でアップデートし、PRコンテンツ・企業イベントの開催を起点とした、ユーザーに新しい価値体験を提供するイベントテックサービスです。
マーケティングはじめ、広報・IR・経営企画・人事など、企業における様々な経営課題解決に活用が可能で、既に先行事例として、製品のプロモーション活動・企業の事業戦略発表会・技術カンファレンス・表彰式・社内イベントなどの実績があります。
ポイント1:高クオリティ・幅広いクリエイティブ表現
●3DCG・XR技術を駆使した、オリジナルのバーチャル会場を制作
「FUTURE EVENT  Basics」は、イベント会場の様子を単純にオンライン配信するだけではなく、3DCG技術を駆使したオリジナルのバーチャル会場から、リアルタイムにオンライン配信することができます。物理イベントでは難しい演出・クリエイティブ表現が自由な上、バーチャル会場を盛り上げるための、ユーザーのコメント投稿や、投稿に応じたインタラクティブなAR演出、オリジナルキャラクターの画面表示、応援システムとの連携などが可能です。それにより、主催者とユーザーが双方向にコミュニケーションを楽しむことができるため、オンラインイベントならではの一体感を生み出します。
ポイント2:短期間
●準備期間は最短1か月。2週間でバーチャル会場が完成 ※基本デザインプラン
基本デザインプランでは、ベースとなるバーチャル会場のデザインを複数用意しています。バーチャルステージを選び、色・素材の選択に加えロゴやアイテムの追加、照明カラーや紙吹雪などのカラー変更などのアレンジが可能なため、短い期間でも高クオリティのバーチャル会場を完成させることができます。フルカスタマイズプランでは、完全オリジナルの会場を制作することができるため、より高いブランディング効果が期待できます。


ポイント3:高い投資対効果
●イベント前後のPRに映像素材を活用
さらに、オンラインイベントの実施効果を最大化させるため、イベント前後のプロモーション活動に必要なPR動画などを制作いたします。これらの映像は、オリジナルで作成したバーチャル会場デザインを活かして制作するため、企業のマーケティング・ブランディングにおいて効果的な2次活用ができます。これにより、従来はイベント開催・PR素材撮影など企画毎に発生していた費用を抑えるとともに、新しいマーケティングへ挑戦が可能です。


●記者向けイベントを一般ユーザーに開放し、露出拡大
●高いエンゲージメント×大きなリーチ

例えば新商品発表会など、これまで報道関係者の方のみを対象としていたPRイベントを、一般ユーザーの方も参加できるイベントへと進化させることも可能です。ファンとの新しい接点の機会となるとともに、ファン個人によるSNSでの投稿およびシェアを促進するようなシステムや仕掛けを導入することでイベント後の話題の広がりが多様化され、さらなる話題化も期待できます。
■今後の取組み
CyberHuman Productionsは「FUTURE EVENT  Basics」を通して、ユーザーと新しい関係性を構築する「新しい体験コミュニケーションの提供」に挑戦したい企業やブランドを後押しいたします。当社は今後も、クリエイティブテクノロジーの活用の在り方を追究し、従来の慣習や常識にとらわれず、未来の新しい広告の在り方をつくる集団として、企業のマーケティング効果最大化に貢献できるよう邁進いたします。
「FUTURE EVENT Basics」共創パートナーを募集しています
PRコンテンツや企業イベントなどを起点とした、ユーザーに新しい価値体験を提供する新しいマーケティングを、共に企業へ提供していく共創パートナーを募集しています。
PR会社やイベント会社のみなさま、ぜひお問合せください。

問合せ先:株式会社CyberHuman Productions
Email    :  info@cyberhuman-productions.co.jp

<先行事例のご紹介>
これまで実施したバーチャル会場によるイベント開催の事例をご紹介しております。ぜひご覧ください。

【徹底解説】従来のオンラインイベントの概念を超える!「FUTURE EVENT Basics」が3DCG・XR技術で創り出す新しいコミュニケーションの世界