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プレスリリース

渋谷区のプログラミング教育支援を行う「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」、 区立小中学校に提供するプログラミング授業メニューを決定

プログラミング教育

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、東急株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、GMOインターネット株式会社、株式会社ミクシィ、渋谷区教育委員会とともに6者で推進する「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」において、2020年度、渋谷区立小中学校に対して提供する授業メニューを決定いたしました。

本プロジェクトは、渋谷区立の小中学校において「自らのアイディアを自由に表現する力としてプログラミングの技能を養い発展的に社会に活用する意欲を持つ人材」を育成することを目指し、教育課程内で重視される「プログラミング的思考」に加え、「実践的な知識・技能=手段としてのテクノロジー」および「それを活用しようとする意志」を養うことを重視し、公教育支援を行います。本プロジェクトは、渋谷区の2020年度の重点項目として選定されており、渋谷区立の全小中学校に対し、4月から、各社が開発したプログラミング授業メニューの提供に加え、IT企業4社や東急グループのリソースを活用した講師やサポートスタッフの派遣支援、プログラミング関連のワークショップの開催、教員研修などを行います。

東急、サイバーエージェント、DeNA、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者は、恵まれたICT環境と、IT企業の集積というリソースのある渋谷だからこそ可能な官民連携による本プロジェクトを通し、渋谷からIT分野において世界で活躍する人材の育成を目指すとともに、一連の取り組みを体系化し広く発信することで、日本全体のプログラミング教育を牽引し、社会における人づくりに貢献してまいります。


■「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」について
2020年度から始まる小学校におけるプログラミング教育必修化に伴い、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的に、2019年6月17日に「プログラミング教育事業に関する協定」を締結しました。活動の初年度となった2019年度は、プログラミングサマーキャンプや、課外活動支援トライアル、公開授業支援などの取り組みを行い、「子どもが興味、関心をもつきっかけになった」などといった好意的な声が多く寄せられました。


■「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」2020年度の渋谷区立小中学校への支援内容の詳細
以下発表ページをご覧ください。
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20200220-1.pdf (東急株式会社のHPにリンクします)