
各審査の流れ
「Tech Kids Grand Prix 2025」では、応募受付期間が終了する2025年10月以降、全国47都道府県を6エリアに分け、「エリア予選(1~4次審査)」を開催いたします。4次審査では、各エリア代表として本選決勝に進出するファイナリスト最大3名を選出します。
審査 | 対象数(予定) | 内容 |
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1次審査 | 各エリア 約500作品を選出 | 応募作品とその概要(作品説明)をもとに審査を実施します。 |
2次審査 | 各エリア 約60作品を選出 | 応募作品とその概要(作品説明)をもとに、さらに精度の高い審査を行います。 |
3次審査 | 各エリア 約10作品を選出 | 提出済みの作品に加え、追加でご提出いただくプレゼンテーション動画を審査対象とします。 |
次審査 | 各エリア 最大3名を選出 | 審査員の前で、実際にプレゼンテーションを行っていただき、各エリア代表選手(ファイナリスト)を決定します。 |
本選決勝(2026年2月28日(土)予定/東京都渋谷区)
各エリアから選出された最大10名のファイナリストが東京、渋谷の会場に集結し、審査員や観客の前でプレゼンテーションを行います。その中から「日本No.1小学生プログラマー」が選出されます。

21世紀を切り拓いていく、創造力とチャレンジ精神を秘めた全国の子どもたちからのご応募をお待ちしております。
「Tech Kids Grand Prix 2025」開催概要
内容 小学生のためのプログラミングコンテスト
対象 日本に在住・在学、もしくは日本国籍を持つ、小学生であること
(生年月日 : 2013年4月2日~2019年4月1日)
募集作品 コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品(ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は不可)
言語 指定なし
表彰 最優秀賞、協賛企業賞 ほか
賞金 総額100万円
詳細 HPをご覧ください https://techkidsschool.jp/grandprix/
主催 株式会社CA Tech Kids / 株式会社テレビ朝日
後援 文部科学省 / 経済産業省 / デジタル庁(2025年5月現在)
スケジュール
・7月1日(火) 応募受付開始
・9月30日(火) 応募受付締め切り
・10月-12月 エリア予選1~3次
・2026年1月 エリア予選決勝
・2026年2月28日(土) 本選決勝プレゼンテーション
※スケジュールは、主催者の判断により予告なく変更となる場合があります。
CA Tech Kids について
2019年には、個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスとの合弁会社として株式会社キュレオを設立し、独自の教材を全国の塾事業者へ提供する「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の運営を開始しました。現在では47都道府県に3,000教室以上を展開し、小学生向けプログラミング教室数国内No.1(※2)の規模を誇ります。プログラミング初心者のお子さまに向けて、全国各地で本格的なプログラミング学習を提供しております。
※1小学生を対象としたプログラミングコンテスト(アプリやゲーム開発などソフトウェアプログラミングを対象としたもの)において、各大会ホームページの情報を元に当社にて調査した結果(2024年10月時点)
※2 小学生対象のプログラミング教室事業者(アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む)において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果(2023年6月時点)
会社概要
社名 | 株式会社CA Tech Kids https://techkidsschool.jp/company/ |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア |
代表者 | 代表取締役社長 上野 朝大 |
事業内容 | プログラミング教育事業 |