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登壇

ACM MMAsia 2022”にAI Labの山口光太が登壇いたします

ACM MMAsia 2022について
マルチメディア分野における科学的な成果や産業界のイノベーションを紹介するために、新たに設立された国際会議です。マルチメディアコンピューティングの研究者が一堂に会することで、マルチメディアコンピューティングの最先端を明らかにすることを目的としています。12月13日(火)~ 16日(金)まで4日間に渡って開催される予定です。

▼登壇概要
日時 2022年12月14日(水)13時~
テーマ Machine Learning for Creative Workflow
発表概要
近年の機械学習技術の進歩はクリエイティブ制作を大きく変革しています。
本講演ではサイバーエージェントが進めるデジタル広告のクリエイティブ制作のための機械学習研究成果について紹介します。制作工程では一般にベクター形式のデータでクリエイティブを取り扱いますが、このベクター形式のデータはマルチモーダルで階層的なことが特徴です。機械学習手法を制作データに適用するにはデータの表現や性能評価についていくつもの課題が存在します。今回はその中でもラスタ画像からのテキスト逆描画やデザインテンプレートの生成といった研究を紹介します。
 


▼登壇者略歴

株式会社サイバーエージェント AI Lab 
山口 光太


コンピュータビジョン、機械学習を用いたWebメディアの分析研究に従事。
 現在はオンライン広告クリエイティブについて研究を進めている。 2014年から2017年まで東北大学大学院情報科学研究科助教。
2014年米国ニューヨーク州Stony Brook大学にて、コンピュータ科学のPh.D.取得。在学中Google Inc. エンジニアインターン、Johns Hopkins大学にて自然言語処理ワークショップ参加など、研究活動に従事。
2008年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。