
AI Lab リサーチマネージャの山口光太とAI事業本部 広報の田爪裕子が、2022年4月26日(火)に開催された、文部科学省 科学技術・学術審議会 人材委員会(第93回)に参加、博士人材の採用および活躍について討議いたしました。
当社含め3件の発表を元に博士人材の今後の活躍・キャリアパスについて議論がなされました。
当日の資料は文部科学省 該当ページにて公開されております。
<発表者>
・水本武史氏
ハイラブル株式会社代表取締役。博士号を取得後、自動車メーカーを経て、話し合い活動を見える化するハイラブル株式会社を創業
・AirBridge
文科省若手有志職員が中心となり、現場との相互交流の場の形成を目的に設置したワーキンググループ。
大学院生、若手研究者、民間実務経験者等が在籍
・サイバーエージェント
AI Labにて多数の博士人材が活躍。博士人材の採用および組織活性・研究PRに精力的に取り組む
▼文部科学省 科学技術・学術審議会 人材委員会ホームページ
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/index.htm
▼当日の配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/siryo/mext_00004.html
当社は今後も、博士人材をはじめ若手研究者の研究キャリアの幅が広がる機会を増やすべく、企業研究活動に邁進してまいります。