サイバーエージェントには、マネジメントができるエンジニアを育成することを目的に設立された「次世代マネジメント室」が存在します。
「次世代マネジメント室」は2019年10月に立ち上がり、新卒2年目~20代までの現役エンジニア6~7人を選抜し、1年間を任期として活動している組織です。メディア、ゲーム、AI事業本部、子会社など所属を越えて選抜されたメンバーは、通常のエンジニア業務に加えて、より良いエンジニア組織を創るために、現場と経営層の架け橋となる活動を行っています。
2019年~2020年にかけて活動を行った1期メンバーは、「評価制度の改善」「社内勉強会の活性化」「自社が手がけるAI施策の社内浸透」「所属管轄を跨いだエンジニア同士の交流促進」など各メンバーがテーマを掲げ活動を行い、一定の成果を出しています。
また組織の課題を見つけて経営層に提案することも役割の1つとしてあり、3ヶ月に1度開催される藤田社長とのミーティングの議事録は社内報で全て公開されています。
「次世代マネジメント室」の活動が、若手エンジニアのキャリアに繋がることを期待しています。
(藤田社長に組織課題と解決策を提案する次世代マネジメント室メンバー)
「次世代マネジメント室」は2019年10月に立ち上がり、新卒2年目~20代までの現役エンジニア6~7人を選抜し、1年間を任期として活動している組織です。メディア、ゲーム、AI事業本部、子会社など所属を越えて選抜されたメンバーは、通常のエンジニア業務に加えて、より良いエンジニア組織を創るために、現場と経営層の架け橋となる活動を行っています。
2019年~2020年にかけて活動を行った1期メンバーは、「評価制度の改善」「社内勉強会の活性化」「自社が手がけるAI施策の社内浸透」「所属管轄を跨いだエンジニア同士の交流促進」など各メンバーがテーマを掲げ活動を行い、一定の成果を出しています。
また組織の課題を見つけて経営層に提案することも役割の1つとしてあり、3ヶ月に1度開催される藤田社長とのミーティングの議事録は社内報で全て公開されています。
「次世代マネジメント室」の活動が、若手エンジニアのキャリアに繋がることを期待しています。
(藤田社長に組織課題と解決策を提案する次世代マネジメント室メンバー)