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企業倫理

マルチステークホルダー方針

「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げる当社では、従業員、取引先、ユーザー、株主、地域社会等のマルチステークホルダーとの適切な協働は、中長期的な経営において重要な取り組みと考えています。事業成長によって生み出した収益や新たな価値のマルチステークホルダーへの適切な分配が、経済や社会の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮を重視し、以下の取組を進めてまいります。

1.従業員への還元

 当社では、自ら決断し実行する機会を提供するという人材育成方針のもと、経験から学ぶサイクルをつなげ人材の成長を後押しする環境を整えることが、事業の持続的な成長と生産性向上、付加価値の最大化につながると考えています。その上で、成果に応じた適切な方法による賃金の引上げ、教育訓練等に積極的に取り組み、従業員への持続的な還元を目指します。 

(個別項目)
 賃金の引上げについては、半期ごとの目標達成度に応じた給与・年俸の見直し、各種インセンティブ制度を設けています。教育訓練等については、社員一人ひとりのキャリアにおける挑戦をサポートする制度や体制を構築しており、現場社員を始め育成担当社員や新任マネージャー、エンジニアなどが、各事業、職種ごとに必要な専門スキルや、リーダーシップ、リスクマネジメントなどの経営スキルを身に着ける研修のほか、全社員が生成AIを学ぶプログラムなどを随時実施しています。また、中長期的な企業の成長を担う将来の経営幹部候補となる人材の育成計画にも、経営の重要事項として取り組んでいます。

2.取引先への配慮

 当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
 なお、パートナーシップ構築宣言の掲載が取りやめとなった場合、マルチステークホルダー方針の公表を自主的に取り下げます。

 ・パートナーシップ構築宣言のURL
https://www.biz-partnership.jp/declaration/73216-19-00-tokyo.pdf
 

3.その他のステークホルダーに関する取組

 当社は、パーパス「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」に向かって、ステークホルダーの皆さまと共に、持続的な成長を実現し、社会の進化を牽引していく存在を目指します。
 

 


2024年 10月 21日
株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋