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コンプライアンス

コンプライアンス

サイバーエージェントでは「ミッションステートメント」にコンプライアンスに関する項目
<法令順守を徹底したモラルの高い会社に。>を設け、高い倫理観と責任感を持って行動することを意識しています。また法令順守のために必要な教育や環境の整備を継続的に行っています。

コンプライアンス体制

コンプライアンス業務の推進を図るため、2016年にそれまでの法務室を「法務・コンプライアンス室」として新設しました。当部門にて全社のコンプライアンス教育・浸透を行っています。グループ全体のコンプライアンス体制の確立に必要な施策の実施、各部門における業務に必要な専門的なコンプライアンス研修の定期的な開催を通して、高い倫理観をもった事業活動が行えるよう体制を整備しています。

コンプライアンス教育と浸透に向けた取り組み

新卒、中途採用社員に向けたコンプライアンス研修を入社時に実施しています。また、新任マネージャー研修の中でハラスメントに関する項目を設けたり、広告事業向けに「景品表示法」やエンジニア向け「インフラセキュリティ」など職種や各事業の特性、時流にあわせた教育を実施するなど、コンプライアンスに対しての知識と意識を高める研修を継続して定期的に行っています。

リスクGEPPO

年に4回、全社員を対象に、社内で感じるリスクの芽について、GEPPO同様の3問のアンケートフォーマットで質問します。回答内容は取締役と社内のリスク委員メンバーのみが閲覧し、その内容について議論、必要に応じた対応策を実施しています。企業経営において発生しうる損失を未然に防ぐため、リスクを事前に把握するとともに、リスクに対する社員の意識を高め、注意を喚起する仕組みです。

ヒヤリスク試験

業務中から懇親会の席まで様々な場面で起こりうる「ヒヤリ」とするようなリスクについて、どう対応すべきかを問題にしたコンプライアンス試験です。20代の社員が参加する若手社員活性化組織「YMCA」の施策として行われた「YMCAあした会議」から全社での実施が決定しました。全社員の満点取得が必須となっており、サイバーエージェントグループ全体でリスクに対する知識と対応策を学ぶことを目的としています。

eラーニング

コンプライアンス研修のさらなる理解と浸透を深めるため、イントラネット上にeラーニングを設けています。「個人情報保護」や「インサイダー取引」など、10項目以上のテスト形式のトレーニングが常時学習できるようになっています。

ホットライン

当社の取締役及び従業員等がコンプライアンス上違反を行っていることを発見した場合、匿名で問題を通報及び相談することのできる相談窓口(内部通報制度)を設けています。