このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・クリエイティブ 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • サステナビリティ 
  • CyberAgent Way 

 

AI

AIクリエイティブBPO

企業のクリエイティブ制作体制を改革する「AIクリエイティブBPO(Business Process Outsourcing)」

AIクリエイティブBPO事業は、AIと人の協働により、企業のクリエイティブ制作体制を改革します。
企業ごとの課題に応じた独自のAI設計と専門チームの構築を組み合わせ、広告に限らず、多様な制作業務における量、質、スピードを向上。これにより、制作コストを最大50%削減することを目指します。

  • ※BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)企業の業務プロセス全体を、外部の専門パートナーと連携して運用・最適化していく手法。

AIの力を最大化する、「技術」と「組織」2つのアプローチ

1. 専用AI開発による、制作コストの削減

当社の「極予測AI」などのツール群を企業ごとにカスタマイズし、導入します。効果予測の精度向上、データに基づくクリエイティブの自動生成や最適化によって、制作コストの削減を実現します。

2. 制作体制の構築による、内製化支援

専門子会社の設立・運営で培った知見を活かし、企業内にAIと人が連携して成果を生み出す制作・運用体制を構築。クリエイティブ制作の内製化を支援します。

AIとの協働を通じ、業務効率化が進んでいる当社例

AI技術の導入と共に、企業が中長期的にクリエイティブ力を強化していくためには、独自の制作体制の構築が不可欠です。これまで専門子会社の設立・運営によって蓄積した知見をもとに、AIと人が連携して成果を生み出す運用体制を構築します。

当社では2020年より、「極予測シリーズ」を中心としたAIをクリエイティブ制作に活用しており、従来と比較し大幅な業務効率の向上を実現するとともに、広告成果の最大化にもつながっています。特に、AI活用に長けたトップクリエイターの広告制作量は最大で15倍にまで伸びており、AIによる支援が実制作現場にもたらすインパクトの大きさが明らかになっています。

AI完全自律の制作体制へ

AIの進化により、これまで専門スキルが必要だったクリエイティブ制作は、誰もが扱える領域へと変わりつつあります。この変化を受け、従来は外部に委託していた多くの制作業務が、AIの自律的な運用により完結可能なフェーズへと移行しています。本事業では、こうした技術進展を見据え、AIが主体となって機能する新たな制作体制の構築を目指します。

協業事例「株式会社ベネッセホールディングス様」

ベネッセでは、教材イラストやDM用ビジュアルなどの制作にAIを取り入れ、コストとスピードの両面で大きな改善を実現しています。AIが制作初期の案出しや構成案の生成を担い、人は最終調整に注力するスタイルに変化するなど、新たなクリエイティブ制作の体制構築が進んでいます。

関連情報