プレスリリース
AIがユーザーの“本音”を深掘りするインタビューツール「N1AI」の本格提供を開始、先行導入した金融機関のLP改善でCVR2.2倍の実績も
―「極予測LP」との連携により、インタビューで得たユーザーの声をもとにした広告コンテンツを自動生成―
本サービスはインタビューツールとして単体でリサーチに活用できるほか、当社の「極予測LP(キワミヨソクエルピー)」と連携し、広告コンテンツを自動生成します。
本連携機能は、ユーザーとの対話から得た一次情報(ユーザーの声)をもとに、体験談マンガや満足度調査のコンテンツを生成し、ランディングページ(以下、LP)へ自動で反映する仕組みです。
これによりLP制作の工数削減と、ユーザーの声に基づく訴求要素を反映したLPの効率的な運用を可能にし、広告効果の向上を実現します。
先行導入した金融機関においては、従来のLPと比較してCVRが2.2倍へと向上する高い広告効果を確認しています。
■背景
昨今、生成AIの普及によりユーザーの検索行動が単語から会話形式の長文へと変化しています。これに伴い、広告配信プラットフォームもユーザーの検索意図(インテント)や文脈を深く理解し、広告を出し分ける仕組みへと進化を遂げました。さらに一部では、AIがLP内のコンテンツ全体を解析し、インテントにマッチするターゲット層へ配信対象を自動で拡大する仕組みも登場しています。
こうした背景から、広告効果を最大化するには、最適化に用いられる多様なインテントに対応した情報をLP内で充実させることが重要です。
しかし実際のマーケティング現場では、最適化に活かせる粒度の高い一次情報が不足しているほか、既存のユーザーデータを広告コンテンツへ十分に活用できていないなど、データの収集と活用の両面で課題があります。
■概要
① インタビュー業務のコスト・期間を大幅に圧縮
内容設計から実施までを最短3日で完了します。AIが24時間365日稼働するため、URLを設置するだけで顧客から鮮度の高い声を自動収集可能です。先行導入企業では、1週間で1,400名規模のインタビューを実施した実績があります。
② 高度なAI分析でマーケティング戦略へ即座に転用
チャット形式の対話から得られた回答データをAIが解析し、ユーザーの感情の傾向やトピックを自動で可視化します。ペルソナ分析に加え、訴求や広告グループの再設計案を提示します。
③ 「生の声」をスピーディに広告コンテンツ化
当社の「極予測LP」との連携により、AIが抽出したユーザーの「生の声」を、体験談マンガや満足度調査などの広告コンテンツとして自動生成し、LPへ実装します。ユーザーから取得したテキストを原文維持の制約下で組み込む独自技術により、AIによるハルシネーションを抑制。高いコンプライアンス基準を満たしたクリエイティブの生成により、審査基準の厳しい業界でも安全かつ迅速な効果改善を支援します。
実際に情報管理や広告表現において厳格なコンプライアンスが求められる金融機関の先行導入事例では、本ツールを活用して収集したユーザーの声を広告コンテンツとしてLPへ実装した結果、従来のLPと比較してCVRが2.2倍へと向上しました。
なお、当社は「N1AI」に関連する一部の技術について、特許を出願中です。
■今後
当社は今後も、生成AIをはじめとする先端技術の研究開発を進めるとともに、広告主企業のみなさまのマーケティング成果と広告効果の最大化に取り組んでまいります。