
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、連結子会社の株式会社BABEL LABEL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田久人)が制作する映画『東京逃避行』を、2026年初春に全国公開することをお知らせいたします。
本作は、BABEL LABEL「2045」所属・秋葉恋監督による長編デビュー作です。
次世代の映画監督の育成を目的に開催された第二回東京インディペンデント映画祭※にて、審査員長・藤井道人、特別審査員・綾野剛らによりグランプリを受賞した短編『東京逃避行』を長編化した作品です。秋葉監督自身が“トー横”で過ごした実体験をもとに、現代を生きる若者たちのリアルを描き出します。
また、同映画祭で審査員を務めたBABEL LABEL所属の藤井道人監督が、本作ではプロデュースを担当。若き才能の長編デビューを後押ししています。
※第二回東京インディペンデント映画祭
https://indiemovie.tokyo/2023_award_winners/
本作は、BABEL LABEL「2045」所属・秋葉恋監督による長編デビュー作です。
次世代の映画監督の育成を目的に開催された第二回東京インディペンデント映画祭※にて、審査員長・藤井道人、特別審査員・綾野剛らによりグランプリを受賞した短編『東京逃避行』を長編化した作品です。秋葉監督自身が“トー横”で過ごした実体験をもとに、現代を生きる若者たちのリアルを描き出します。
また、同映画祭で審査員を務めたBABEL LABEL所属の藤井道人監督が、本作ではプロデュースを担当。若き才能の長編デビューを後押ししています。
※第二回東京インディペンデント映画祭
https://indiemovie.tokyo/2023_award_winners/
■映画『東京逃避行』について

物語の舞台は、青少年健全育成条例に基づき2023年12月に封鎖された“トー横”のその後。家庭や学校に居場所を失った少女たちが、自分の居場所を求めて彷徨いながらも前に進もうとする姿を映し出します。
監督・脚本を務める秋葉恋は、7歳から映画製作を始め、高校生映画甲子園で最優秀監督賞を受賞。BABEL LABEL「2045」に所属し、実体験をもとにリアルで鮮烈な世界を描き出します。
主演には、Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で注目を集めた寺本莉緒と、NHK連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)やNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3に出演する池田朱那が決定。次世代の映画界を担う若手俳優陣が集結しました。
監督・脚本を務める秋葉恋は、7歳から映画製作を始め、高校生映画甲子園で最優秀監督賞を受賞。BABEL LABEL「2045」に所属し、実体験をもとにリアルで鮮烈な世界を描き出します。
主演には、Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で注目を集めた寺本莉緒と、NHK連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)やNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3に出演する池田朱那が決定。次世代の映画界を担う若手俳優陣が集結しました。
■映画『東京逃避行』ティザービジュアル

解禁されたティザービジュアルでは、ネオン輝く歌舞伎町を全力で駆け抜ける二人の少女の姿を印象的に描写。「一緒に逃げよ」というコピーとともに、痛みと希望が交錯する“トー横”のその後を象徴的に映し出しています。
監督・脚本:秋葉恋コメント
なぜ彼女、彼らは歌舞伎町に来たのか。そして、去るのか。私自身が体験した歌舞伎町での経験と取材で、私の中の初期衝動のようで、願いのような想いを、撮影の中で全員が背負いこの街で生きていました。関わってくださった全てのキャスト、スタッフの皆様には心から感謝しています。「居場所」を求めた人々たちの「逃避行」。社会がその選択を責めたとしても、何かを肯定して、救える力のある作品です。よろしくお願いいたします。
寺本莉緒(飛鳥役)コメント
この作品は新宿・歌舞伎町の“リアル”を描いた物語です。目を背けたくなる現実に、飛鳥として演じながらも逃げずに向き合う覚悟を学びました。たった一日の出来事ですが、弱さや強さ、希望までもが詰まっています。今を生きるすべての人に、この目線で感じてほしい物語です。是非劇場でご覧ください。
池田朱那(日和役)コメント
居場所を求めて東京に逃げてきた日和を演じました。
トー横キッズである自分が、大人たちに利用されていることを理解してはいるけれども、他に居場所を探す気力も勇気も強さもなくなっていた、そんな時に飛鳥に出会います。
日和を救ってあげたいなあという思いと、早く救われたいという私自身の気持ちが重なった撮影期間でした。
家や学校に居場所のない子供たちはどこで生きていけばいいのか。
誰を信じればいいのか。
子供たちの心に寄り添ってもらえる時間になったらいいなあと思います。
エグゼクティブプロデューサー:藤井道人コメント
秋葉恋という一人の才能が生んだこの映画が、たくさんの方々の目に触れ、いつかその輪が大きくなり、“時代”を作ってくれることを願ってプロデュースに参加しました。
彼らにしか表現できない熱や衝動を体感してもらえる映画になっていると思います。
ぜひ、公開まで楽しみにしていてください。
なぜ彼女、彼らは歌舞伎町に来たのか。そして、去るのか。私自身が体験した歌舞伎町での経験と取材で、私の中の初期衝動のようで、願いのような想いを、撮影の中で全員が背負いこの街で生きていました。関わってくださった全てのキャスト、スタッフの皆様には心から感謝しています。「居場所」を求めた人々たちの「逃避行」。社会がその選択を責めたとしても、何かを肯定して、救える力のある作品です。よろしくお願いいたします。
寺本莉緒(飛鳥役)コメント
この作品は新宿・歌舞伎町の“リアル”を描いた物語です。目を背けたくなる現実に、飛鳥として演じながらも逃げずに向き合う覚悟を学びました。たった一日の出来事ですが、弱さや強さ、希望までもが詰まっています。今を生きるすべての人に、この目線で感じてほしい物語です。是非劇場でご覧ください。
池田朱那(日和役)コメント
居場所を求めて東京に逃げてきた日和を演じました。
トー横キッズである自分が、大人たちに利用されていることを理解してはいるけれども、他に居場所を探す気力も勇気も強さもなくなっていた、そんな時に飛鳥に出会います。
日和を救ってあげたいなあという思いと、早く救われたいという私自身の気持ちが重なった撮影期間でした。
家や学校に居場所のない子供たちはどこで生きていけばいいのか。
誰を信じればいいのか。
子供たちの心に寄り添ってもらえる時間になったらいいなあと思います。
エグゼクティブプロデューサー:藤井道人コメント
秋葉恋という一人の才能が生んだこの映画が、たくさんの方々の目に触れ、いつかその輪が大きくなり、“時代”を作ってくれることを願ってプロデュースに参加しました。
彼らにしか表現できない熱や衝動を体感してもらえる映画になっていると思います。
ぜひ、公開まで楽しみにしていてください。
■作品情報
監督・脚本:秋葉恋
出演:寺本莉緒、池田朱那
エグゼクティブプロデューサー:藤井道人
製作:映画「東京逃避行」製作委員会
製作幹事:株式会社サイバーエージェント
配給:ライツキューブ
制作プロダクション:BABEL LABEL
©2025 映画「東京逃避行」製作委員会
公開:2026年初春 全国公開
オフィシャル X
オフィシャルインスタグラム
出演:寺本莉緒、池田朱那
エグゼクティブプロデューサー:藤井道人
製作:映画「東京逃避行」製作委員会
製作幹事:株式会社サイバーエージェント
配給:ライツキューブ
制作プロダクション:BABEL LABEL
©2025 映画「東京逃避行」製作委員会
公開:2026年初春 全国公開
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■BABEL LABELについて
コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」は、ドラマや映画を中心に数々の話題作を手がけており、2025年に設立15周年を迎えました。
映画『正体』、映画『⻘春 18×2 君へと続く道』、映画『余命 10 年』の藤井道人を筆頭に、映画『帰ってきた あぶない 刑事』の原廣利、藤井とともに手掛けたNetflix シリーズ「イクサガミ」の山口健人など気鋭の映像クリエイターが所属しています。国境を超えてあらゆる映像領域で、今の時代を表現していきます。
https://babel-pro.com/
映画『正体』、映画『⻘春 18×2 君へと続く道』、映画『余命 10 年』の藤井道人を筆頭に、映画『帰ってきた あぶない 刑事』の原廣利、藤井とともに手掛けたNetflix シリーズ「イクサガミ」の山口健人など気鋭の映像クリエイターが所属しています。国境を超えてあらゆる映像領域で、今の時代を表現していきます。
https://babel-pro.com/
■BABEL LABEL「2045」について
「2045」は、BABEL LABELが2025年7月に立ち上げた新レーベルで、次世代の映像クリエイターを発掘・育成を目的としたプロジェクトです。
脚本家や監督としてのキャリアを志す若手クリエイターに対し、企画開発から制作機会の提供までを一貫してサポートし、新たな表現者の創出を目指しています
https://2045.babel-pro.com/
脚本家や監督としてのキャリアを志す若手クリエイターに対し、企画開発から制作機会の提供までを一貫してサポートし、新たな表現者の創出を目指しています
https://2045.babel-pro.com/