
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、AI技術の研究開発組織「AI Lab」において、大学院博士後期課程に在学中の学生を対象としたテーマ選択式の「リサーチインターンシップ2025」を実施、本日より冬期募集を開始いたします。
■リサーチインターンシップ概要
AI Labはこれまで、多くの若手研究者が企業研究所での働き方を経験することが、研究者としてのキャリアの可能性を広げるきっかけになると期待し、2018年より「リサーチインターンシップ」を実施してまいりました。
当インターンシップでは、リサーチサイエンティスト(研究員)として活躍するAI Lab社員がメンターとなり、当社が取り組む様々な技術課題に関連する実践的かつ高度な研究テーマに取り組んでいただきます。研究成果は、各学術分野の国際トップカンファレンスへの論文投稿・採択を目指し、採択された場合カンファレンス参加に関する費用は当社が全額負担いたします。
なお2ヶ月間のフルコミットが難しい方や遠方にお住まいの方にもご参加いただけるよう、柔軟に対応しております。インターン実施期間は、原則日本での就業となりますのでご留意下さい。
(過去対応例 一部)
遠方の方が出社形式を選ばれた場合、宿泊場所(通信費含む)を当社が負担 /インターン実施時期および業務時間や形式等は個別相談が可能など
■ジョブ型研究インターンシップとしての実施も可能
ジョブ型研究インターンシップ推進協議会の参画大学に所属する学生はジョブ型研究インターンシップとしての実施も可能です。(ジョブ型研究インターンシップにおいても実施内容は変わりません。)
ジョブ型研究インターンシップは、2022年度に文部科学省と日本経済団体連合会が共同で開始した長期・有給でのインターンシップ制度です。学業と両立できるよう大学院正規の教育課程として実施されるため、参画する大学に所属する学生には単位が認定されます。学生にはビジネスの現場において実践的な学びを経験し、民間企業を含めたキャリアパスを多角的に考える機会となります。
※ジョブ型研究インターンシップ制度についてはこちら
■リサーチインターンシップ実績
本リサーチインターンシップは、2018年から2025年9月までの間で通算114名にご参加いただきました。インターン中の論文採択実積は合計80本(うちCVPR・ICML・IUI・ICCV・NAACL等のトップカンファレンスを含む査読付き国際学会・国際論文誌は55本)、またインターンの研究内容が実サービスに応用される事例も出るなど、企業研究所での働き方を経験いただける場となっています。
今後も当インターンシップの実施を通し、産学共同教育の基盤を広げ優秀な若手研究者の実務経験価値が向上できる機会を提供し続けます。また、これからの社会に必要とされる研究者育成を目指し貢献に努めてまいります。
■リサーチインターンシップ概要
AI Labはこれまで、多くの若手研究者が企業研究所での働き方を経験することが、研究者としてのキャリアの可能性を広げるきっかけになると期待し、2018年より「リサーチインターンシップ」を実施してまいりました。
当インターンシップでは、リサーチサイエンティスト(研究員)として活躍するAI Lab社員がメンターとなり、当社が取り組む様々な技術課題に関連する実践的かつ高度な研究テーマに取り組んでいただきます。研究成果は、各学術分野の国際トップカンファレンスへの論文投稿・採択を目指し、採択された場合カンファレンス参加に関する費用は当社が全額負担いたします。
なお2ヶ月間のフルコミットが難しい方や遠方にお住まいの方にもご参加いただけるよう、柔軟に対応しております。インターン実施期間は、原則日本での就業となりますのでご留意下さい。
(過去対応例 一部)
遠方の方が出社形式を選ばれた場合、宿泊場所(通信費含む)を当社が負担 /インターン実施時期および業務時間や形式等は個別相談が可能など
■ジョブ型研究インターンシップとしての実施も可能
ジョブ型研究インターンシップ推進協議会の参画大学に所属する学生はジョブ型研究インターンシップとしての実施も可能です。(ジョブ型研究インターンシップにおいても実施内容は変わりません。)
ジョブ型研究インターンシップは、2022年度に文部科学省と日本経済団体連合会が共同で開始した長期・有給でのインターンシップ制度です。学業と両立できるよう大学院正規の教育課程として実施されるため、参画する大学に所属する学生には単位が認定されます。学生にはビジネスの現場において実践的な学びを経験し、民間企業を含めたキャリアパスを多角的に考える機会となります。
※ジョブ型研究インターンシップ制度についてはこちら
■リサーチインターンシップ実績
本リサーチインターンシップは、2018年から2025年9月までの間で通算114名にご参加いただきました。インターン中の論文採択実積は合計80本(うちCVPR・ICML・IUI・ICCV・NAACL等のトップカンファレンスを含む査読付き国際学会・国際論文誌は55本)、またインターンの研究内容が実サービスに応用される事例も出るなど、企業研究所での働き方を経験いただける場となっています。
今後も当インターンシップの実施を通し、産学共同教育の基盤を広げ優秀な若手研究者の実務経験価値が向上できる機会を提供し続けます。また、これからの社会に必要とされる研究者育成を目指し貢献に努めてまいります。
対象 | 大学院 博士後期課程在学中の方 |
日程 | 【募集期間】 2025年10月16日(木)~11月14日(金)12:00 【実施期間】 2026年1月~2026年3月末までの間で2ヶ月 ※上記実施期間に限らず、開始・終了時期など個別相談可能 |
勤務地・形式 | 【勤務地】 ※一部のチームを除き基本は渋谷オフィス ・AI Lab研究オフィス(渋谷) 〒150-6121 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア22F ・産学連携先オフィス(大阪) 〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1番3号 【形式】 出社形式・オンライン形式どちらも可 |
募集人数 | テーマ毎に若干名 |
研究テーマ | <Agent Research> 人間の創造性を拡張するHuman-AI共創インターフェースの設計 エンタメイベントを活性化する実世界指向型インタラクティブシステムの研究開発 <Creative Research> グラフィックデザインの生成エージェント 日本語ドキュメントのパーシング <Algorithms> 生存時間分析 ブラックボックス最適化 パラメータ化アルゴリズム <Activity Understanding> 未来の買い物体験を創る!小売業界を革新する触覚・嗅覚技インタフェースデザイン 実世界データの言語化と分析 <Reinforcement Learning> 効率的なA/Bテスト手法の構築 AI Agentの開発・実装 <Applied ML> 素材検索システムの提案・開発 漫画理解のための機械学習パイプライン開発 AbemaTVにおける動画理解支援 <3D Vision & Graphics> 3D/4Dデータを用いたコンテンツ制作支援技術 人間の選好モデルの改善と応用 <Generative Media> 生成結果画像・映像に対する詳細編集技術 |
選考フロー 選考期間 |
<選考の流れ> 書類選考→オンライン面接(1-2回 ※研究テーマ議論含む)→合否 |
報酬 | 月額50万円 ※実働8時間・週5日の場合(土日祝日を除く)の場合 ※フルタイムでない場合は時給計算となります |
その他支援 | ・交通費全額支給 ・業務用PC貸与 ・論文採択時の国際カンファレンス参加渡航費用 ・社内イベント / 勉強会 / AI Lab研究共有会への参加など ・その他、社員と同様の社内福利厚生制度が一部利用可能 ※全て当社規定による |
開催 | サイバーエージェント AI事業本部 AI Lab |
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