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Amebaママ・マーケティングセンター、伊勢丹新宿店「ピース de ミライ」との「マママパートナーシップ」へ

メディア

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)が運営する「Ameba」は、ママ向けのマーケティングソリューションを企画・提案する「Amebaママ・マーケティングセンター」と伊勢丹新宿店で開催するプロジェクト「ピース de ミライ」が「マママパートナーシップ」を組んだことをお知らせします。

「Ameba」では、ブロガーが良い商品を発信し、それを読んだユーザーが買い物をするという体験が広がりを見せており、ブログ記事をきっかけに商品を購入する「Ameba」内の流通額は2年5ヶ月で累計670億円を突破いたしました。2022年6月からは企業やブロガーとのコラボ商品の企画・製造・販売をトータルでサポートする「コマース・マーケティング協業プログラム」を開始し、人気ブロガーとの共同ブランド「Polun(ポルン)」では販売開始から数十分で商品が完売するなどの実績を残しております。このようなノウハウを活用し、今年8月に設立した「Amebaママ・マーケティングセンター」では、ママ層向けの販促を予定している企業の要望に対して、Amebaブログをはじめ、コマースや漫画など「Ameba」が展開するあらゆるサービスのプロデューサーが、企業ごとにベストなマーケティングソリューションを提案しています。

これまでにも「Amebaママ・マーケティングセンター」と伊勢丹新宿店は、「Polun(ポルン)」の期間限定ポップアップを実施するなどの取り組みを行ってまいりましたが、このたびのパートナーシップのもと、より一層の連携を強化してまいります。また、10月に伊勢丹新宿店で開催される「ピース de ミライ」プロジェクトにおいては、プレスイベントにAmebaブロガーが招待され、「Ameba」で投稿されるリアルな口コミによってより多くの人へ「ピース de ミライ」が持つストーリーが届き、その価値を最大化することを目指すものとなります。

「ピース de ミライ」概要

「ピース de ミライ」は、ファッションを通じて新しい未来を示唆していくプロジェクトです。「新しいファッションを発信したい、ファッションの高揚感を届けたい。」という想いは変わらず大切にしながら、それを未来へ紡ぐために、ファッション業界が抱える社会課題を自社だけでなく、企業の垣根を越えて連携し向き合うことで業界全体が進化することを目指します。
2022年3月に開催された「デニム de ミライ」の第二弾として、<リーバイス® >のユーズドストックのデニムに加え、イギリスのテキスタイルブランド<リバティ・ファブリックス>、デンマークのテキスタイルメーカー<クヴァドラ>、国内有数の織物産地である尾州産地素材、そしてフィンランドのデザインハウス<マリメッコ>と、多彩な5つの生地をアップサイクルさせていきます。生地メーカー各社がさまざまな生地を生産する中でどうしても生まれてしまう残反に、約50のデザイナーやクリエーターなど様々な人たちとの取組みを通じて、新たな価値を吹き込み、もう一度蘇らせていくことにチャレンジします。
 

「ピース de ミライ」担当者 伊勢丹神谷氏コメント

「ピース de ミライ」は商品だけでなく、その背景にある生地のストーリーや人の想いを発信し、様々な垣根を越えて連携し向き合うことで大きな共感を生み出し業界全体が進化することを目指しています。このたびのパートナーシップによって、Amebaのブロガー様を通じて、我々のこれまでのネットワークでは届かないお客さまへ発信できることで、多くのお客さまに新しい価値を提供できると考えております。
また、ピースdeミライでは、開催する店頭の装飾や展開環境もコンセプトを持って創り上げました。今回のイベントにおいて、ファッションがもつ高揚感を感じて楽しんでいただきながら、Amebaブロガーの皆様の視点を通してメッセージと想いを発信していただくことで、日本中の新しいお客さまへ「ピース de ミライ」を知っていただけたらと思います。

「Amebaママ・マーケティングセンター」では、「Ameba」内のさまざまなサービスとママ層への強みを活かして、企業ごとにベストなマーケティングソリューションをご提案し、ブランド広告主企業のプロモーション支援や広告効果の最大化に努めてまいります。