「ABEMA」にて、世界最高峰のスポーツエンターテインメントWWEを 日本語実況にて国内独占放送決定 世界10億人を魅了する番組『RAW』&『SMACKDOWN』を日本初の毎週夜8時より無料放送

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメント、TKOグループ・ホールディングス（NYSE： TKO）傘下であるWorld Wrestling Entertainment（以下、WWE）との契約を締結し、2023年10月よりWWEのメイン大会である、『RAW（読み：ロウ）』および『SMACKDOWN（読み：スマックダウン）』を、日本国内独占放送いたします。

「ABEMA」は2016年の開局以来、国内外問わず様々なジャンルのスポーツ大会の中継および配信を行ってまいりました。2022年は『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の全64試合を無料生中継したほか、2023年は野球の『メジャーリーグベースボール 2023』や『マイナビオールスターゲーム 2023』をはじめ、世界最高峰のサッカーリーグ『プレミアリーグ』や欧州5大サッカーリーグ『ブンデスリーガ』ほか、『世界水泳選手権2023福岡大会』や『2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権』、『ツール・ド・フランス 2023』など、メジャースポーツからマイナースポーツまで幅広く生中継しております。
格闘ジャンルでは、K-1、RISE、RIZIN、ONE Championship、プロレスリング・ノア、新日本プロレスなど様々な格闘に関する大会の中継やオリジナルコンテンツを放送しているほか、稀代のプロレスラー・武藤敬司選手の引退試合/東京ドーム興行や、武尊選手の復帰戦となった『Impact in Paris』などを生中継し、多くの熱狂と感動をお届けしてまいりました。

このたび、「ABEMA」にてWWEの国内独占放送を行うことを決定いたしました。WWEは、アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントで、前身の団体を含めると半世紀を優に超える歴史をもち、現在は世界165か国で放送されているほか、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めています。
「ABEMA」では、WWEのメイン大会である『RAW』と『SMACKDOWN』を、日本初となる毎週無料放送が決定。『RAW』と『SMACKDOWN』は、アメリカでは1990年代から毎週放送されており、放送開始から現在にいたるまで、アメリカで最も長く続いているウィークリー番組といわれています。『RAW』は、10月3日（火）よりスタートし、毎週火曜の夜8時に放送、『SMACKDOWN』は10月7日（土）よりスタートし、毎週土曜の夜8時に放送いたします。アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語実況付きのオンエアをご覧いただけるほか、両大会はすべてアーカイブされ、いつでも好きな時に好きな場所でご視聴いただけます。
また、プレミアム・ライブ・イベント（通称：PLE）の放送も決定し、「レッスルマニア」をはじめ「サマースラム」「ロイヤルランブル」「サバイバーシリーズ」といったPLEの中でも歴史のある大会を国内独占生中継いたします。
今回の契約締結に伴い、『RAW』にて活躍するWWEスーパースター・中邑真輔は、「ABEMAでSMACKDOWN、RAWそしてプレミアム・ライブ・イベント…ABEMAでWWE漬けになってください。僕ら日本人も、世界で、WWEで活躍しているので応援をよろしくお願いします」とコメントを残しています。

また、「ABEMA」では9月29日（金）夜9時より、特別番組『緊急生特番！WWEが丸ごとABEMAにやって来る！』を放送いたします。本番組では、ABEMAプロレスアンバサダーおよびWWE殿堂入りホール・オブ・フェーマーの武藤敬司氏が出演し、WWEの魅力を語りつくすほか、WWEのスーパースターからのコメント映像も到着。WWEをより知ることができる情報満載でお届けいたします。

2021年以来、約2年ぶりに日本放送が決定した『RAW』と『SMACKDOWN』ですが、アメリカにて放送後、半日以内で日本語実況付きで無料放送するのは史上初となります。必殺技“キンシャサ”を武器に、WWEで活躍し続ける日本人スーパースター・中邑真輔ほか、数々のスーパースターたちの名勝負を「ABEMA」にてお楽しみください。

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