このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・デザイン 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • サステナビリティ 
  • CyberAgent Way 

 

プレスリリース

小売DXに特化し、店頭での使いやすさを実現する開発運用サービス 「CARTシリーズ(CyberAgent Retail Technologies)」を提供開始

第1弾として小売企業のアプリ開発を支援する「CARTアプリ(カートアプリ)」を提供へ

広告

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、小売業界向けに店頭での使いやすさに特化した開発運用サービス「CARTシリーズ(CyberAgent Retail Technologies)」の提供を開始いたします。
第1弾として小売特化のアプリ開発運用支援サービス「CARTアプリ(カートアプリ)」を提供し、小売におけるアプリ開発とデータ活用の支援により小売の売上向上を実現します。

背景

近年急速に加速する小売DXにおいて、小売業はアプリやEコマースなどのデジタルサービスから、統合データ基盤(CDP)を活用した広告事業などの新規事業まで、多岐に渡る開発と運用が求められています。

これまで、小売事業者においては、アプリやデータ基盤の開発を複数の外部企業に分担して依頼をしている場合が多く、開発したアプリの使いやすさの追求と効果の改善に向けたアップデートや、データを統合した分析を頻繁に行う運用が難しいという現状がありました。

特に、小売においてはレジで会員証やクーポンをスムーズに提示できるよう起動スピードを早めるなど、「店頭での使いやすさ」を一層意識した開発が必要です。そのため、小売企業に特化したサービス開発と、小売の持つ膨大な顧客データを活用した迅速な運用改善が重要となります。

このような背景のもと、当社では小売事業に特化したサービス提供および小売DXの支援を行っておりますが、この度、小売業界向けに店頭での使いやすさに特化した開発運用サービス「CARTシリーズ(CyberAgent Retail Technologies)」の提供を開始いたします。

CARTシリーズとは

「CARTシリーズ(CyberAgent Retail Technologies)」では、小売事業者の持つ豊富なデータを活用し、店頭での「使いやすさ」に特化した開発を一気通貫で支援いたします。

▼「CARTシリーズ」の特徴
・小売に特化した機能開発:店頭で「使いやすい」UIUXデザインとサービス設計
・一気通貫した開発支援:アプリからECまで、共通のデータ基盤から開発が可能
・分析ツールの導入:ID-POSデータから各サービスのデータまで一括して可視化
・1to1マーケティング:アプリやECなど全サービスを横断したデータ活用を実現

第1弾:小売特化のアプリ開発運用支援サービス「CARTアプリ」

第1弾として提供を開始する「CARTアプリ」では「店頭における使いやすさ」に特化し、会員証、クーポン、チラシなど小売のアプリに必要な基本機能を搭載したアプリをスピーディに開発します。
また、スマホアプリとデータ基盤の連携により、データを元にしたアプリの「使いやすさ」の改善を行うとともにAIを活用した1to1マーケティングを実現することで、顧客満足の向上および売上最大化を支援いたします。
 
▼「CARTアプリ」の特徴
・質の高いUI/UXデザイン:会員証やクーポンなど、店頭で使いやすいデザイン設計
・小売に特化したモジュール開発:会員証機能やクーポン、チラシ機能などを迅速に開発
・1to1マーケティング:小売データとAIを活用し、顧客に合わせた情報を提供

今後の展望

「CARTアプリ」ではさらなる新機能の拡充や、外部パートナーとの連携をすすめてまいります。当社は今後も、「CARTシリーズ」を通した販促オペレーションの効率化や収益最大化に繋がるサービス開発・提供により、小売企業をはじめとする企業の一気通貫したDX推進を支援してまいります。

※商標申請中