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プレスリリース

AI Lab、広告キャッチコピーの特徴分析と自動生成に向けた研究強化へ 東京工業大学情報理工学院教授 岡崎 直観氏と共同研究を開始

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)における人工知能技術の研究開発組織「AI Lab」は、東京工業大学情報理工学院教授の岡崎直観氏と「広告キャッチコピーの特徴分析と自動生成」に関する共同研究を開始いたしました。

近年、人工知能技術を活用した新たな広告の登場により、従来、テレビCMなどマス広告を中心に広告出稿を行ってきたブランド企業のデジタル広告活用が進んでおります。デジタル広告においては、広告配信プラットフォームに合わせた広告フォーマットにて、多種多量の広告クリエイティブの制作を行うことが求められ、さらに動画や3DCG広告の需要増加や広告プラットフォームの多様化により、バナー広告や動画などの広告コンテンツ内に用いられる広告キャッチコピーの重要性がさらに高まるなど、短期間で多くのバリエーションのキャッチコピーを用意することが必要とされています。

このような背景のもと、当社はこれまでも広告クリエイティブの大量制作と広告効果最大化を可能とする自動生成に関する研究・開発を行ってまいりましたが、このたび「AI Lab」では岡崎直観教授とともに「広告キャッチコピーの特徴分析と自動生成」について新たに共同研究を開始いたしました。

岡崎直観教授は自然言語処理を専門とし、言葉を理解する計算機の実現に向け、言語ビッグデータから知識を自動的に獲得する研究や、深層学習に基づく意見分析や言語生成など、様々な研究テーマに取り組み成果を残されるとともに、多くのオープンソースソフトウェアを公開するなど幅広くご活躍されています。

今回の共同研究では、これまでに当社で作成したキャッチコピーを中心とする大量のクリエイティブデータから、「広告効果と相関性のある表現の発見や、新しい訴求ポイントの提案」「コピーライターの特性分析を行う、広告キャッチコピー自動生成モデルの構築」に取組んでまいります。
本研究で得られた知見は、当社コピーライターが創るオリジナルコピーの制作支援や、広告キャッチコピー自動生成システムの開発に応用していくことで、コピーライターやクリエイターにおける制作時間の大幅な削減に貢献するとともに、ユーザー毎に最適化された広告クリエイティブを提供することを目指してまいります。

「AI Lab」は2016年1月の設立以来、機械学習、計量経済学、画像認識、コンピュータグラフィクス、自然言語処理、ヒューマンコンピュータインタラクションの各分野での研究を行い、様々なAI分野で大学・機関と産学連携し研究を進めております。今後も、企業とユーザーをOne to Oneで結び、最適なタイミングで最適な情報を届ける広告配信技術の実現を目指し、研究・開発に努めてまいります。



■岡崎 直観教授 プロフィール
2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。東京大学大学院情報理工学系研究科・特任研究員、東北大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2017年8月より東京工業大学情報理工学院教授。2018年8月より文部科学省学術調査官(科研費担当)を兼務。専門は自然言語処理、テキストマイニング、機械学習、ドコモ・モバイル・サイエンス賞 先端技術部門優秀賞(2015)、船井学術賞(2016)、平成28年度科学技術分野文部科学大臣表彰若手科学者賞(2016)、2016年度マイクロソフト情報学研究賞(2017)、などを受賞。

岡崎 直観教授 個人website
岡崎研究室website
関連組織
■アドテクスタジオ
AI Labが所属する、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織です。2013年10月1日に設立し、現在では3つの子会社を包括し、約200名のエンジニアによって、RTB広告を支えるSSPやDSP、チャットボットサービスやロボットサービス事業など約20のサービスを提供しております。