職種紹介
▼業務内容
自社データセンター内でプライベートクラウドをベースとした共通基盤の設計・運用・実装やネットワーク・ストレージ・ハードウェアの管理などを行います。また、昨今の ML/DS の学習実行環境の需要に合わせて GPU のようなハードウェアの調達や機械学習基盤の実装も行っています。様々なOSSを積極的に採用し、時には自社用にOSSの拡張を行い利便性の向上や耐障害性の改善を実現します。コンテナスペシャリスト、ハードウェアエンジニア、ネットワークエンジニア、データセンターエンジニア、プライベートクラウド開発エンジニアなどを目指すことができます。
▼技術キーワード
#Kubernetes #Container #Go #OpenStack #Network #Datacenter #Storage #QEMU #KVM #DBaaS #MLPlatform #Kubeflow #GPU
配属について
そのほか配属先(一部)

配属先の決め方

新卒社員の声

川原 大輝
インフラエンジニア(プライベートクラウド)
CIU(CyberAgent group Infrastructure Unit)
2021年入社
私が所属するCIUは、直接社外へサービスを提供するのではなく、LinuxやOpenStackなどの低いレイヤーの領域で社内の様々なプロダクトを支援することを目的としています。その中で、私はOpenStackで実行したVMにKubernetesを構築するコンテナ基盤(AKE)と、Kubeflowを用いた機械学習基盤の開発を主に行っています。インフラと言えばサーバやネットワーク機器のようなハードウェアを操作する印象があるかと思いますが、私の場合Infrastructure as Codeを用いた構成管理やKubernetesのコントローラ開発や基盤のAPI開発などソフトウェア開発をすることも多く、フルスタックにコンピュータを使いこなす必要があり、触れる技術の幅が広くてとても楽しいです。
エンジニア社員の割合

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メディア掲載
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書籍出版実績
サイバーエージェントが主催する技術カンファレンス
CA BASE NEXT - CyberAgent Developer Conference by Next Generations
20代のエンジニア・クリエイターが中心となって創り上げるサイバーエージェントの技術カンファレンスです。
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“Platform for Platform” with Kubernetes ~ ML Platform and KaaS ~ | CA BASE NEXT
募集要項は、こちらよりご確認ください。