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People

株式会社AbemaTV ドラマ部
プロデューサー

和田 波望

2018年入社

2018年サイバーエージェント新卒入社。理系院卒。インターネット広告事業本部にてストラテジックプランナーとしてキャリアスタート。ソーシャルコマースの新規事業立ち上げ経験を経て、2022年に株式会社AbemaTVへ異動。現在はABEMAオリジナルドラマのプロデューサー/宣伝プロデューサーとして従事。

Q

これまでのキャリア

ロジカルに設計しコピーやクリエイティブを届け世の中の人を動かす「広告」の仕事が、長年ダンスや音楽をやりつつ理系院生でもあった自分の進む道として魅力的に感じ、インターネット広告事業本部のプランナーになりました。最先端のAI技術なども近い場所で非常にワクワクしながら働きました。

色々な企業のプランニングをした上で「届ける」だけでなく「作って届ける」ことにチャレンジしたいと思い、5年目になるタイミングでABEMAに異動し、今はドラマを制作しています。企画や脚本、現場帯同など、理系職からは遠い仕事にたどり着いたなと感じつつも、常に新しいチャレンジをしながら働き続けられるのがとても楽しいです。

Q

どんな大学時代を過ごしていた?

大学3年生までは130人ほどの規模のダンスサークルに所属し、ひたすらダンスに明け暮れていました。他大学のインカレに所属していたので、自分の大学よりも他大学にいた時間の方が長いかもしれません。副幹事長としてサークルの運営、自主公演の制作など経験しました。

サークル引退後は、一転、研究室に所属し3年間アルツハイマー病について研究しました。細胞培養が必要な研究室だったので、土日関係なくほぼ毎日研究室にいたような気がします。国内外いくつかの学会にも出席しました。

思えば目の前のことにひたすら熱中し、それだけを真っ直ぐ追いかけ続ける学生時代だったな、と思います。

Q

サイバーエージェントに入社した理由は?

学生時代の研究テーマとしてアルツハイマー病を選んだのも、一貫して人の記憶や感情に興味があったからだと思っているのですが、まさに「広告」や「メディア」こそ、人の心を動かす自分の興味領域だと思いました。それら両方の機能を有しているサイバーエージェントは面白い会社だと扉を叩いたのが入り口です。

最終的に決め手になったのは、インターンシップで出会った社員の方々の仕事への真っ直ぐな姿勢です。キラキラ、時にギラギラしながらみんなで協力して大きなことを成し遂げようとする姿が魅力的でした。個人主義ではなくチーム主義な社風も、当時感じた社員の印象も、入社して時間が経った今でも変わらないなと思います。

Q

サイバーエージェントで働くやりがいや面白さは?

エンターテインメントの会社として世の中に「ワクワク」を届けるため、社員たちが一番「ワクワク」を追い求めている。そんな会社だなと感じています。
仕事とプライベートを切り離したい、という人にはもしかすると合わないかもしれない。でも、人生で一番長く時間を費やすだろう仕事に、誰よりもワクワクしながら熱中することができるところが、一番のこの会社の魅力的です。

今私が向き合っているドラマ作りも、業界最後発かもしれない。それでも難易度の高いチャレンジを成功させるべくチームみんなで頑張る。すごく、ワクワクして面白い仕事です。