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People

広告事業本部 マーケティング事業部
チーフストラテジックプランナー

伊藤 勇毅

2021年入社

学生時代は、理工系の大学、学部に通っており、大学院まで修了。その後、サイバーエージェントにビジネス職で入社。大学では6年間、物理学を専門的に学んでいましたが、人の行動や欲望のメカニズムに興味を持ち、広告業界に飛び込みました。

Q

これまでのキャリア

2021年にサイバーエージェント新卒入社し、インターネット広告事業本部に配属を受けました。入社後は一貫して、マーケティング部門でストラテジックプランナーとして働いています。日々、市場や消費者に関するリサーチ、分析を行い、クライアント企業様の課題解決のためのブランド戦略やコミュニケーション戦略を企画立案しています。商品やサービス、ブランドがもっと売れ続けるために、やるべきことはなにか?を考え続ける仕事です。

Q

どんな大学時代を過ごしていた?

大学、大学院で6年間の大学生活を経験し、そのうち3年間は研究室生活でした。所属していた研究室は、学会発表等で、地方や海外に遠征する機会が多く、また同期や先輩後輩との仲がとても良かったため、研究室での生活は、まるで共同生活のようでした。学会発表前や論文投稿前など、大変な時期もありましたが、メンバー全員で乗り越えていく雰囲気があったので、充実感が大きかったです。また研究室での経験を機に、社会人になっても、一つのテーマや課題に対して、メンバー全員で、熱中して議論したり考えたりできる環境に身を置きたいと思うようになりました。

Q

サイバーエージェントに入社した理由は?

プロフィールにも記載の通り、人々の行動や欲求、感情のメカニズムに関心がありました。また現代社会は、SNSやEコマースなどのデジタル技術の普及により、人々の行動や購買に関するデータが蓄積されるようになっています。これらのデータを、人々の行動や欲求、感情のメカニズムについて深く理解するために役立てたいと考え、デジタル技術やAIに関する研究開発に注力している企業であり、デジタルマーケティングにおいてもトップクラスの実績を持っていたサイバーエージェントへ入社を決めました。就活中にインターンシップや面談等の機会が多く、企業理解を深める時間を多く持てたので、納得して決断することができました。

Q

サイバーエージェントで働くやりがいや面白さは?

1つ目は、常にチャレンジングな仕事に取り組める点です。インターネット産業の性質上、常に新しい技術や手法が求められます。そのため「常に進化しよう」という文化が会社全体に浸透しています。このような文化があるため、刺激的な毎日を過ごすことができます。2つ目に、インターネット産業に軸足を置きながらも、多様な事業が展開されていることです。広告、メディア、ゲーム等の事業それぞれに、クリエイターからマーケター、エンジニア等の専門性を持った人が集まっています。そして、全員が「インターネット」という共通言語を持っているため、異なる分野の専門家同士が知識を掛け合わせ、創造的なアイデアを生み出せる点も魅力的です。