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BEST Anima賞

  • 釣本佳那さん

    応募部門
    背景モデリング部門

    タイトル
    夜霧の中で

    作品説明
    BGM-6の激しい音楽から海賊を連想し、海賊船の船長室をテーマに制作しました。BGMの中に荒々しい音だけでなく、煌びやかさを感じる高い音が入っていたため、海賊の怪しく不気味な雰囲気と宝物の煌びやかさの両方の要素を取り入れました。世界観に説得力を持たせるためにそれぞれのオブジェクトが「どのような環境にあったのか」「どのような経緯でこの部屋に存在するのか」をよく考え、汚れの状態や形などにこだわって作成しました。

    BEST Anima賞は 視聴者投票で最も投票数を獲得した作品に送られる賞です。おめでとうございます!

    特別審査員長 庄司 拓弥 より
    サウンドから受ける世界観をうまく表現してくれた作品です。今回のコンテストの狙いを一番上手に体現してくれてるので、この作品を選出いたしました。骸骨をメインのオブジェクトとして扱うことにも成功していますし、ライティングや手前のコインの描写など細部までこだわりを感じられる点も高い評価につながりました。

キャラクターモデリング部門

  • GrandPrix
    久保かるらさん

    タイトル
    随感随筆

    作品説明
    BGM1から軽快に火を撒く様子を連想し、「使い魔を駆して街を燃やす少年」を制作しました。デザインの参考元に私と同名の神「迦楼羅黄龍像」を起用し、「悪を食して民から敬われる」という設定や、マントに使い魔の蛇を採用し、曲調にあうベロを出すような演出などを取り入れました。 蛇はZBrushでフォトリアル調に制作したものに加筆をしルックの調和を計りました。

    特別審査員 亥と卯 より
    遠近感の感じられる飛び出すような構図は迫力があってキャラクターイラストとしてとても纏まっていると感じました。ヘビはZbrushで作成したということでヘビの質感が感じられて腕の鱗のようなタトゥーともマッチしていると思います。更に磨くと良い部分としては、レタッチが上手い分CGとして残された部分の粗が目立つ箇所もあるので両方のバランスが取れるようになれば尚良いと思いました。とはいえ加筆部分とCG部分の見分けが付かないような絵力は強力な強みだと思います。 イラストのどの部分を見てもらいたいかが明確に分かり、テーマとストーリー性がきっちり考えられた良い作品だと思います。今回提出された作品の中で1番制作過程や手法を見てみたいと思う作品でした。

  • Nominee
    和久田瑞希さん

    タイトル
    光と闇の邂逅

    作品説明
    木々の生える水辺をウサギと散歩する天使です。善と悪をテーマに作成しました。善と悪は独立したものではなく、互いに影響し合っていること、一方が存在するから他方が存在することを表現しました。天使と堕天使の性格の違いが一目でわかるような表情やポーズを心がけました。

  • Nominee
    秦博斗さん

    タイトル
    ユグドラシル・デ・シシリア

    作品説明
    シシリアはユグドラシルの世界樹を守る王族のプリンセスです。花が好きなプリンセスは街を抜けて花畑にやってきました。お城から見るよりずっと綺麗な花々にはしゃぐシシリアでしたが、密かに魔女が呪いの花を栽培している事に気づいていませんでした。

  • Nominee
    金武倖平さん

    タイトル
    月冴ゆる

    作品説明
    月光が照らす冬の夜の侍を制作しました。課題のBGMからイメージして、戦いが始まりそうな緊迫感や、次の瞬間に何か重大な出来事が起こりそうな雰囲気を目指しました。全体的にセミリアルな質感になるように制作しています。タイトルの月冴ゆる(つきさゆる)は大気が澄み切って月や星が輝くように見える様子を表す冬の季語でもあります。

    BGM-5 調整中

背景モデリング部門

  • GrandPrix
    松田敬太朗さん

    タイトル
    森の家

    作品説明
    のどかな森の家を制作しました。選定した課題のBGMは終始曲調がゆったりとしており、穏やかな雰囲気が広がっていたため、のどかな雰囲気が感じられる背景シーンを制作しました。スタイライズ調に挑戦しBGMとの親和性を高め、特に植物にこだわりました。

    特別審査員 わいっしゅ より
    構図、配色、ライティング、空気感、いずれも秀逸だと感じました。森の中のシチュエーションでは寒色が多くなり画面が画一的になりがちですが、家の瓦や手前の花の暖色によってバランスがよく取れています。とくにこれら暖色要素を画面の中央に寄せたことで視線の誘導が明確です。スタイライズ表現も素晴らしく、3Dでありがちな硬さを感じさせません。屋根や壁などは単一テクスチャで対応しがちですが、本作品では細部までランダム性を意識してとても丁寧に作られていることがわかります。

  • Nominee
    PARKINYOUNGさん

    タイトル
    帰り道のノスタルジア

    作品説明
    軽快で刺激的な音楽をテーマに、金曜日の夜、帰り道の電車の駅を制作しました。ただ明るい曲ではなく、少しノスタルジックで情熱的な音楽だと思いました。この音楽の雰囲気を視覚的に伝えるために、オレンジと紺という補色を使用しました。オレンジは温かみと活力を、紺は深みと安定感を表現しています。これらの色の組み合わせにより、ポップで洗練された雰囲気が生まれました。

  • Nominee
    石川允教さん

    タイトル
    目覚めの森

    作品説明
    「森の奥地で自然と共存しながら暮らす、村民が見た朝の景色」をコンセプトに設定しつつ、森の自然の美しさ、雄大さなどが伝わるように心がけて制作しました。森を作る都合上、木や石といった硬い物で画面を埋めることになるので、建物や吊り橋、床や手すりなどをアーチ状や円形状にして曲線を多く取り入れることで、画面が硬くならないよう意識しました。

キャラクターモーション部門

  • GrandPrix
    住谷駿さん

    タイトル
    死闘

    作品説明
    課題のBGMを聴いたとき、真っ先に連想したシーンは壮絶なバトルです。そのため、人のみではなくドラゴンも登場させてその壮絶さを表現しました。また、アニメーションの魅力や生物らしさを向上させるために、ドラゴンの頭から尻尾までの長いラインを滑らかに描くことを意識して制作しました。

    特別審査員 Lee より
    人同士のバトル→ドラゴンチェイス→ドラゴン同士のバトルとBGMのテンションに乗じてどんどん盛り上げていく構成が見事で、各シークエンスの転換演出も音にはまっていて自然でした。後半のドラゴンの取っ組み合いは美しくも迫力があり、壮大なBGMにも負けない完成度の高いアニメーションです。クライマックスに向けたリズム良い畳みかけからの映画のティザービジュアルのようなラストショットへの流れが心地良く、今回のテーマ「音」との親和性という意味で非常に優れた作品だと感じました。

  • Nominee
    小川原彪雅さん

    タイトル
    Moon

    作品説明
    制作の初めに、物語やキャラクターのコンセプトを明確にし、性格、背景、物語のテーマなどを詳細に検討し、制作の方向性を確立しました。これにより、感情移入しやすく、物語が一貫性を持つようになりました。細部にも注意を払い、キャラクターの表情やアニメーションだけではなく背景のディテールなど視覚的な要素を丁寧に作り込み、視聴者にリアルで魅力的な世界を制作しました。

  • Nominee
    波多野涼さん

    タイトル
    Suiren VS Ab

    作品説明
    BGM5を聴いた時に、スイレンとエイビーが戦っているシーンが浮かんだので二人のバトルをメインの軸にアニメーションを作りました。1分という限られた尺で魅せる部分はしっかりと魅せ、尚且つ曲調に合った盛り上がりや余韻を映像で感じられるような構成を意識しました。 また、手書きのエフェクトやショックコマを入れることで、よりインパクトを伝えられるよう工夫しました。SEをつけるのは初めてでしたが、自分なりにSEを重ねたり、距離によって音量を変えたりしてより効果的に動きを伝えられるSEをつけることを意識しました。

エフェクト部門

  • GrandPrix
    境綾乃さん

    タイトル
    雷眼

    作品説明
    緊迫感はあるが軽快リズムもあるBGM5と軽々と剣を振るアニメーションを見て剣の舞を思い浮かべました。武器が雷属性にならないように注意し、瞳に注目が行くような演出やカメラワークにこだわりました。画面全体のバランスも意識し、キャラクターがメインのスマホソーシャルゲームの必殺技シーンをイメージしました。エフェクトのカッコイイは勿論ですが、動画中スクリーンショットを撮られるつもりで、どこで止めてもキャラクターがカッコイイ!を目標としています。このキャラクターや演出が出てくるゲームを遊んでいるファンを思って制作しました。

    特別審査員 邑上 貴洋 より
    全体のストーリーがまとまっている印象です。 キャラクターの個性を引き出しており、特に目を光らせる演出がとても良くできています。 全体の流れの緩急も整っており、途中のチャンネル反転での衝撃の演出は秀逸です。今回のテーマである音とのセッションもできていて、トータルにハイクオリティと感じました。

  • Nominee
    井上 弦さん

    タイトル
    閃砕斬り

    作品説明
    勢い余って画面まで斬る技です。

  • Nominee
    渡邉広さん

    タイトル
    剣戟

    作品説明
    接敵からの剣戟をイメージした作品を作ってみました。なるべく全体を通してテンポよく終わるように意識して制作をしてみました。一部SEを背景音として使用しています。