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登壇

社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体シンポジウムにて、佐々木翔大が登壇いたします

2024年2月20日(火)に東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館ディジタル多目的ホール及びオンライン(Zoom)で開催される『社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体シンポジウム 大規模言語モデルLLMの最前線』にて、AI Lab NLPチーム所属の佐々木 翔大が登壇します。

■シンポジウムについて
このシンポジウムは情報理工学院 社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体によって主催され、今回のテーマは「大規模言語モデルLLMの最前線」です。日本における大規模言語モデル(LLM)研究の最前線の研究者の方々にご講演いただき、大規模言語モデル研究の現在と未来を展望します。

■登壇概要
『サイバーエージェントにおけるLLMの研究開発』
サイバーエージェントでは2021年からLLMの研究開発に取り組み、昨年5月には独自LLM(CALM)のバージョン1を公開しました。その後も、LLMの訓練や評価基準の設定、内部状態の分析などの多岐にわたる側面からLLMの研究開発を進めています。本発表では、サイバーエージェントが取り組むLLMの研究開発の中から、いくつかのプロジェクトをピックアップして紹介します。

■登壇者プロフィール
佐々木 翔大
2019年に理化学研究AIPセンターに入所し、その後、2020年東北大学大学院の社会人博士課程に入学。2022年には博士号を取得 。2023年からサイバーエージェント AI Lab NLPチームにて大規模言語モデルの開発、自然言語処理の研究に携わりながら、理化学研究所AIPセンター客員研究員も兼任しています。