このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・デザイン 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • サステナビリティ 
  • CyberAgent Way 

 

登壇

「ROS Japan UG #54 関西ROSJP」にて吉村康弘が発表いたします

2024年2月9日(金)に開催される「ROS Japan UG #54 関西ROSJP」にて、AI Lab Activity Understandingチームに所属するリサーチエンジニアの吉村 康弘が発表いたします。
会場は株式会社サイバーエージェント 大阪支社で、オンラインでの配信も予定されています。参加登録など詳細に関して、こちらからご確認ください。

■ROS Japan UGについて
ROS Japan Users Group (ROS Japan UG/ROSJP)は、ロボットシステム開発プラットフォームであるROSに関する勉強会・講習会などを開催するユーザコミュニティです。

■登壇概要
『macOS上でROS 2 Humbleを動かす』
ROS 2は、Galactic以降、macOSのサポートレベルがTier3(コミュニティ支援)となっています。一方、Apple Silicon搭載のmacOSマシンは消費電力も低く、モデルによっては非常に軽量であるため、屋内・屋外におけるロボット開発で使いたいことがあります。
本発表ではmacOS上でROS 2 Humbleを動かすために試行錯誤した点や現状実現できている機能について紹介します。

■登壇者プロフィール
吉村 康弘

2007年に奈良先端科学技術大学院大学 博士前期課程を修了。キヤノン株式会社、株式会社フィックスターズを経て、2023年よりAI Labのリサーチエンジニアとして中途入社。 コンピュータビジョン、ロボティクス、ソフトウェア高速化に強みを持ち、OpenCVのコントリビューターで解説書も執筆。AI Labでは人物行動理解と自律移動ロボットに関する研究に従事。
自律走行ロボット開発のためのシミュレーション環境作成ツールを公開しています。

X(旧Twitter):@dandelion1124
GitHub:https://github.com/atinfinity

■Activity Understandingチームについて
Activity Understandingチームは、AIを現実のサービスに活かすため、機械学習、コンピュータビジョン、ロボティクス、ユビキタスコンピューティングなどを融合した多角的なアプローチで基盤研究を行っています。人々の行動を計測・理解し、生成された情報を適切に伝える技術の開発と、それらを現実世界のAIサービスに応用することを目指しています。

Activity Understandingチームでは、実環境を計測・理解し、情報を適切に伝える自律走行ロボットに興味がある研究者/エンジニアの採用をしています。
ご興味のある方は問い合わせフォームから、ご連絡ください。