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技術

岩﨑謙汰が「Microsoft MVP for Mixed Reality」 を再受賞しました

当社のXRエンジニア・岩﨑謙汰が「Microsoft MVP for Mixed Reality」 を再受賞いたしました。
Mixed Realityカテゴリーでは日本で12人が受賞し、岩﨑自身は2021年に次ぐ2回目の受賞となります。

岩﨑は当社においてバーチャル撮影事業の立ち上げを経験し、数々の企業やアーティストのオンラインイベントを実現してきました。また「MRの社会実装」を自身のミッションに掲げ、マイクロソフト社が開発するヘッドマウントディスプレイ方式の複合現実ウェアラブルコンピュータ「Microsoft HoloLens」やブラウザ上の3D表現を行うライブラリ「Babylon.js」の啓蒙活動を行うなど、AR/MR業界の発展に貢献するための活動を行ってまいりました。これら活動が「Mixed Reality」カテゴリーでのMicrosoft MVPアワードの受賞へと繋がっています。


■Microsoft Most Valuable Professional (Microsoft MVP) とは
Microsoft Most Valuable Professional (Microsoft MVP) とは、米国マイクロソフト本社により認定された、同社製品やテクノロジーに対して高度な知識と経験を持ち、コミュニティやメディアにおいてその技術を幅広いメンバーと共有しているコミュニティリーダー個人を対象とした表彰制度です。

MVPは、90の国と地域にわたる 4,000人を超える技術の専門家とコミュニティ リーダーによるコミュニティを構成し、その優れた技術力に加えて、常に進んで他者を助けるということが、彼らを特別な存在にしています。
https://mvp.microsoft.com/ja-jp



■受賞者プロフィール
岩﨑謙汰

2018年株式会社サイバーエージェントに入社し、VTuber撮影システムやVRアプリ開発に従事。2020年から株式会社CyberHuman Productionsにジョインし、3DCG合成撮影システムの開発やHoloLensプレゼンの開発に携わる。コミュニティ活動として、withARハッカソンやHoloLens Meetup, Iwaken Lab., Babylon.js勉強会の主催を行っている。

2022年の主な活動実績 (https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/5004594)
Microsoft Build2022登壇
Zennによる技術記事発信
・主催コミュニティ: Iwaken Lab. withARハッカソン, Babylon.js勉強会
Microsoft MVPアワードプログラム公式ブログでの活動紹介
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