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登壇

「システム制御情報学会研究発表講演会(SCI'23)」にAI Labの大谷まゆが登壇いたします。

システム制御情報学会研究発表講演会(SCI'23)について

システム制御情報学会の年次大会であり、毎年システム・制御・情報に興味のある方が集い、発表や議論、情報交換などを通して学問を行う場として開催されています。
第67回(SCI'23)となる今回は、2023年5月17日(水)~19日(金)の3日間に渡り、
京都テルサにおいて開催することとなりました。
 

登壇概要

・日時

2023年5月19日(金)15:00~16:00


・テーマ

コンピュータビジョンタスクの評価


・発表要旨

近年のコンピュータビジョン分野では、共有されたデータと評価方法を使うことが主流となっており、評価方法は技術発展の方向性を大きく左右しています。
一方で研究コミュニティは、その労力の多くを手法開発に費やしており、評価方法については置き去りにされていることもあります。
本講演では、物体検出や頑健性向上などのトピックを例に、コンピュータビジョンタスクの評価における課題と最近の取り組みをご紹介します。
 

登壇者略歴


株式会社サイバーエージェント AI Lab
大谷まゆ

2018年に奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了後、サイバーエージェント入社。
コンピュータビジョン、機械学習に関する研究に従事。
2021年よりメディア理解研究に注力するMedia Fundamentalsのリーダーとしてチーム運営、産学連携に取り組む。
映像理解タスクで使用されるベンチマークの分析や物体検出評価指標の提案など、主にコンピュータビジョンの評価に関する論文を発表している。