秋葉原ラボ

秋葉原ラボとは
秋葉原ラボは大規模データ処理やデータ分析、機械学習などを専門とするエンジニアが在籍する研究開発組織です。サイバーエージェントのメディアサービスから得られるデータを活用することで、メディアサービスと会社の発展に寄与することを目的として2011年4月、秋葉原にオフィスを開設しました。
サービスから日々生成されるユーザーのアクセスログや行動ログなどを大規模に集積、処理する基盤を整備し、その基盤上のデータを機械学習や自然言語処理技術などを用いてサービスに活かせるシステムを構築、提供しています。
また、基盤上のデータを分析、マイニングすることによりサービスやユーザーの状況を把握し、サービス拡大および健全化を図る基礎を担っています。
秋葉原ラボ研究室長メッセージ

秋葉原ラボが取り組んでいる領域はいわゆるビッグデータ、AIと呼ばれる領域が近いのかもしれません。しかし、それらは手段としての領域です。私達、秋葉原ラボの目的はサイバーエージェントのメディアやサービスをデータ利活用することで発展させることです。無闇やたらな新手法の適用はせず、サービスの課題解決のために必要なものが何であるかをきちんと考えることを信念として取り組んでいます。
秋葉原ラボ研究室長 福田一郎