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技術の取り組み

Cloud Native Technology Map

サイバーエージェントの事業成長と歩調を合わせるように、クラウドネイティブ領域のテクノロジーも日々進化してきました。本冊子「Cloud Native Technology Map」は、私たちがこの領域でどのような技術に取り組み、どのように活用しているかを多角的に紹介することを目的としています。サイバーエージェントにおける技術の現在地と、未来への挑戦を知っていただくきっかけになれば幸いです。
 
AI/Data Technology Map
グループIT推進本部 CyberAgent group Infrastructure Unit
KaaS プロダクトオーナー 兼
Developer Expert of Kubernetes/CloudNative
青山 真也 Masaya Aoyama
サイバーエージェントでは、事業競争力を高めるため、エンジニアがCloud Nativeの進化し続ける技術に積極的に取り組み、開発力と信頼性の向上に真摯に向き合う文化があります。さらに「PipeCD」「myshoes」「RISKEN」「Bucketeer」などのOSSの公開や、「Kubernetes」「Kubeflow」「Kueue」「sig-docs-ja」への貢献を通じて、私たちは技術コミュニティへの共存と還元も重視しています。
Cloud Nativeは今やエンジニアや組織にとって不可欠な存在であり、私たちはこの領域で常に挑戦を続けています。この「Cloud Native Technology Map」は、私たちの取り組みや挑戦を広く共有し、技術コミュニティに貢献したいという思いから生まれました。挑戦のきっかけとして、そして事業を支えるエンジニアの力となることを願っています。
AI/Data Technology Map
専務執行役員 技術担当
長瀬 慶重 Norishige Nagase
Cloud Native技術は、サイバーエージェントの成長を支える重要な柱のひとつです。私たちはその可能性に早くから着目し、2015年には社内で初めて「ABEMA」においてKubernetesを導入しました。将来の大規模なユーザー増加を見据え、柔軟かつ迅速な開発を可能にする基盤を実現しました。この先行投資が、サービス成長の確かな土台となっています。
現在では、Cloud Nativeの知見と技術基盤はグループ全体に広がり、内製プラットフォームやOSSコミュニティとの連携を通じて、イノベーションを加速しています。今後も次世代技術への挑戦を続け、よりスマートでスケーラブルなサービスを目指します。Cloud Nativeと共に進化するサイバーエージェントにご期待ください。
この「Cloud Native Technology Map」では、サイバーエージェントのCloud Native技術への取り組みを網羅的に知ることができます。また、当社の雰囲気をより感じていただくために、各事業部ごとの体制やカルチャーついてもご紹介しています。是非ご覧ください。