セキュリティ対策は、日頃の「備え」と「用心」から。
備える
パスワードの危険な落とし穴を避けましょう
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複雑なパスワードの設定
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生年月日など、個人情報をSNSなどで公開していている文字列をパスワードに利用するのは危険です。また、キーボード配列順の英数字や、簡単な単語だけをパスワードに設定することもやめましょう。
メールアドレスやSNSアカウントを適切に管理しましょう
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利用可能なメールアドレスが登録されているか確認
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登録されているメールアドレスが、ご自身で利用可能なものなのか定期的に確認しましょう。自分に届かないメールアドレスを登録していると、大切なお知らせや2段階認証に関するメールが届きません。
インターネットを利用する端末の状態を安全に保ちましょう
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パソコンやスマホのOSを最新にする
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OSのアップデートを行うと、古いOSで起こっている不具合などのセキュリティ対策などが向上します。また、利用しているアプリケーションのアップデートもこまめに行いましょう。
用心する
詐欺の手口に用心しましょう
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不審なウェブサイト、メールに注意
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パスワードやクレジットカード情報の再設定をする際は、正規のサイトかどうか、URLなどを確認しましょう。また、サービス提供者側から電話やメールなどで、パスワードやクレジット情報を問い合わせることはないので、注意しましょう。
情報の発信に気をつけましょう
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SNSやインターネットサービスへの「個人情報等の書き込み」には注意
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一度インターネットに情報が流れてしまうと、拡散後の情報(コピーやスクリーンショットなど)は、ご自身では削除できなくなります。投稿する写真にも、個人情報やお住まいが特定される画像になっていないか注意しましょう。
お子様のインターネットの利用環境を把握しましょう
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端末の保護機能の設定を有効に
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お子様の利用するパソコンやスマートフォンの端末にある「各種保護機能の設定」を有効にしましょう。お子様の利用しているアプリやインターネット環境を把握し、インターネット上の情報セキュリティリスクからお子様を守りましょう。
サイバーエージェントグループでのセキュリティへの取り組み
サイバーエージェントグループでのセキュリティ対策の取り組みの一部をご紹介します。
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