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国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト
「Tech Kids Grand Prix 2025」supported by Cygames 応募総数11,554件 ~ 本選決勝にて授与する表彰ラインナップを発表 ~
株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)と、株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区、代表取締役社長:西 新、以下テレビ朝日)は、共同で開催する全国No.1小学生プログラマーを決定するプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が11,554件となったことをお知らせいたします。
2025年度大会では、2025年7月1日(火)~9月30日(火)の応募期間において、昨年を上回る11,554件の応募が全国から寄せられました。現在は、エリア予選1~4次審査を進めており、各エリアを代表するファイナリストを選出し、2026年2月28日(土)に東京・渋谷ヒカリエにて本選決勝を開催いたします。
※1 小学生を対象としたプログラミングコンテスト(アプリやゲーム開発などソフトウェアプログラミングを対象としたもの)において、各大会ホームページの情報をもとに当社にて調査した結果(2025年12月時点)
本選決勝およびエリア予選の表彰ラインナップ
【本選決勝】
・総合優勝(1名):トロフィー、表彰状、賞金40万円
・VISION AWARD(1名):表彰状、賞金20万円
・PRODUCT AWARD(1名):表彰状、賞金20万円
・PRESENTATION AWARD(1名):表彰状、賞金20万円
・Cygames賞(1名):表彰状、副賞(創作活動を支援するクリエイティブツール)
・Facebook賞(1名):表彰状、副賞(Facebook/Instagramオリジナルグッズ)
・東急賞(1名):表彰状、副賞(東急ホテルズギフトカード)
・マイクロソフト賞(1名):表彰状、副賞(オリジナルグッズ)
・CyberAgent賞(1名):表彰状、副賞(ABEMAリモコンボタン搭載大型テレビ)
・本選決勝 ファイナリスト:メダル、認定証、協賛企業からの副賞等
【エリア予選】
・エリア予選 優秀賞(各エリア3名 / 合計18名):表彰状
・エリア予選 ファイナリスト(各エリア10名 / 合計60名):認定証、副賞
・エリア予選 TOP50(各エリア50名 / 合計300名):認定証、副賞
※2025年12月8日現在の内容です。事前の告知なく変更・追加となる可能性があります。
すべての挑戦者に「努力が認められる体験」を届けるために
【すべての作品提出者に「参加証明書」を贈呈】
作品を提出してくださったすべての参加者には、挑戦と創意工夫のプロセスを讃える「参加証明書」をお送りしています。この参加証明書には、一つひとつの作品に対する審査員からのフィードバックも記載されており、制作をやり遂げたこと自体への価値や、他者から作品が評価される喜びを感じてもらえるようにとの想いを込めています。
【地域ごとの応募状況に応じた「特別認定」】
通常の表彰に加えて、地域ごとの応募数や参加状況に応じて柔軟に設定する「特別認定制度」を導入しています。
・「エリア TOP100」
・「都道府県 TOP10」
など、各地域で特に優れた取り組みを見せたキッズプログラマーを讃えるものです。
※特別認定は全国共通で一律の人数を定めるものではなく、地域の規模や応募状況に応じて最適な形で設定しています。
Tech Kids Grand Prixでは、地域や環境、プログラミングの習熟度に関わらず、挑戦した子どもたちが「自分の頑張りが認められた」と感じ、次の一歩へ踏み出せる場をつくることを大切にしています。
現在開催中のエリア予選を経て、本選へ挑むファイナリストが順次決定してまいります。
未来のクリエイターたちの歩みに、ぜひこれからもご注目ください。
「Tech Kids Grand Prix 2025」開催概要
名称 Tech Kids Grand Prix 2025 (テックキッズグランプリ2025)
内容 小学生のためのプログラミングコンテスト
対象 日本に在住・在学、もしくは日本国籍を持つ、小学生であること
(生年月日 : 2013年4月2日~2019年4月1日)
募集作品 コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品(ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は不可)
言語 指定なし
表彰 最優秀賞、協賛企業賞 ほか
賞金 総額100万円
詳細 HPをご覧ください https://techkidsschool.jp/grandprix/
主催 株式会社CA Tech Kids / 株式会社テレビ朝日
協賛 株式会社Cygames、Facebook Japan株式会社、日本マイクロソフト株式会社、アドビ株式会社、東急株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社MIXI、Twitter Japan株式会社、株式会社スプリックス、株式会社RKKCS、公益財団法人 孫正義育英財団、株式会社ジンズ、GMOインターネットグループ株式会社、LINEヤフー株式会社(2025年12月8日現在)
後援 文部科学省、経済産業省、デジタル庁、
北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、千葉県教育委員会、東京都教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、香川県教育委員会、高知県教育委員会、愛媛県教育委員会、福岡県教育委員会、大分県教育委員会、熊本県教育委員会、長崎県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会(2025年12月8日現在)
運営協力 熊本朝日放送株式会社、株式会社瀨戸内海放送、株式会社山形テレビ、株式会社 広島ホームテレビ、大分朝日放送株式会社
スケジュール
・9月30日(火) 応募受付締め切り
・10月-12月 エリア予選1~3次
・2026年1月 エリア予選決勝
1月18日(日)関東エリア
1月24日(土)北海道東北エリア / 中部エリア
1月25日(日)近畿エリア / 中四国エリア / 九州・沖縄エリア
・2026年2月28日(日) 本選決勝プレゼンテーション
※スケジュールは、主催者の判断により予告なく変更となる場合があります。
CA Tech Kids について
2019年には、個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスとの合弁会社として株式会社キュレオを設立し、独自の教材を全国の塾事業者へ提供する「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の運営を開始しました。現在では47都道府県に3,000教室以上を展開し、小学生向けプログラミング教室数国内No.1(※2)の規模を誇ります。プログラミング初心者のお子さまに向けて、全国各地で本格的なプログラミング学習を提供しております。
(※2)小学生対象のプログラミング教室事業者(アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む)において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果(2024年12月時点)
会社概要
| 社名 | 株式会社CA Tech Kids https://techkidsschool.jp/company/ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア |
| 代表者 | 代表取締役社長 上野 朝大 |
| 事業内容 | プログラミング教育事業 |