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サービスニュース

AJA、「インクリー」においてAIを活用した広告配信最適化機能「Smart Targeting」を提供開始

AI活用により広告主のKPIに連動した広告効果の最大化を実現

広告

株式会社AJA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野屋敷健太)は、コネクテッドテレビに特化した動画広告「インクリー」において、機械学習技術を活用し、広告主のコンバージョン成果向上を支援する新機能「Smart Targeting(スマートターゲティング)」の提供を開始したことをお知らせいたします。

本機能は、広告主の過去の配信データをもとにAIがコンバージョン(CV)に至るユーザーの特徴を学習し、広告接触後のCV見込みが高いユーザーに対して広告を自動配信する仕組みです。Webサイト訪問やアプリインストールなどの行動履歴に基づき、広告主のKPIに最適化されたオーディエンスを構築することで、広告配信の効率化および成果の最大化を図ります。

「Smart Targeting」の主な特徴

1. 高精度なAIターゲティング
過去の広告配信データからAIがCVユーザーの行動・属性を学習。CV確率の高いユーザーを自動的に予測・抽出し、精度の高いターゲティングを実現します。

2. KPI連動型オーディエンス生成
広告主が設定するKPI(例:アプリインストール数、Web訪問数など)に基づき、最適なユーザーセグメントを自動で構築。煩雑な手動設定が不要となり、運用の負担を軽減します。

3. 動的な配信規模最適化
AIが目標インプレッション数や広告在庫状況を踏まえ、配信規模をリアルタイムに調整。柔軟な予算対応と効率的な広告配信が可能です。

導入背景と今後の展望

近年のデジタル広告市場では、広告運用におけるROI(投資対効果)の最大化が一層求められています。特に、ターゲティング精度の向上と運用業務の自動化は、広告主の競争力を左右する重要な要素です。 当社は、サイバーエージェントグループのメディア運営で培った知見と技術力を活かし、優良なメディアの収益向上支援および広告主企業の課題解決に資する最先端プロダクトの開発に取り組んでまいりました。 今後も、動画広告を通じた生活者との最適なコミュニケーションの実現に向けて、ブランド広告主のマーケティング課題解決および広告効果の向上を支援してまいります。