プレスリリース
独自の日本語LLM(大規模言語モデル)、Amazon SageMaker JumpStartで公開
ー32,000トークン対応の商用利用可能なチャットモデルが世界的なクラウドサービスで初の公開ー
また2023年11月から2024年1月にかけては、「AWS LLM 開発支援プログラム」に採択され、AWSよりLLM開発を行うための計算機リソース確保に関するガイダンス・AWS 上でのLLM事前学習に関わる技術的なメンタリング、ビジネス支援、LLM学習用クレジット等のサポートを受けてまいりました。
このたび、取り組みの一環として、Amazon SageMaker JumpStartにおいて「CyberAgentLM」が扱えるモデルとなりました。これにより、日本語LLMを利用したい企業は、Amazon SageMakerのAmazon SageMaker JumpStartのメニューから選択いただくことで簡単に「CyberAgentLM」を自社環境にデプロイできるようになります。
■モデルについて
■Amazon SageMaker Jump Startの画面イメージ
■関連記事
本取り組みに関する詳細記事
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/cyberagentlm2-on-sagemaker-jumpstart/
問い合わせ回答業務への適用を題材に精度とコストをまとめた検証記事(CyberAgentLMバージョン1時点)
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/open-calm-and-openai-chatgpt-accuracy-on-jaqket-experiment-in-amazon-sagemaker/