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プレスリリース

サイバーエージェント、「Amazon Marketing Stream」を導入 Amazon Adsにおける時間帯別の実績データに基づく効果改善が可能に

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)はインターネット広告事業において、Amazon Adsにおける効果改善を目的とし、Amazon Adsが提供する「Amazon Marketing Stream」を導入したことをお知らせいたします。
 
2022年10月に提供が開始された「Amazon Marketing Stream」は、Amazon Ads APIを通じて1時間ごとのAmazon Adsキャンペーンの指標およびキャンペーンの変化に関する情報をほぼリアルタイムで配信する、プッシュベースのメッセージングシステムです。
 
Amazon Adsの運用においては、時間帯別の実績を把握することやアクセスの多い時間帯に広告を配信するといった細かな運用、広告予算の効率的な活用に対するニーズの高まりがありました。Amazon Marketing Streamの導入でそのような広告主が抱えるニーズを満たすことが期待されています。
 
このようなニーズに対し、これまでも当社では独自でシステムを開発しAPIから取得したデータセットを活用した運用の実施や、Amazon Adsが提供する「Amazon Marketing Cloud(※1)」を活用してTV視聴データの分析を行うなど、Amazon Adsの効果最大化に向けたマーケティングを実施してまいりましたが、このたび「Amazon Marketing Stream」を導入したことで、1時間ごとに各指標のパフォーマンスや予算消費率などの実績値をほぼリアルタイムで把握できるようになりました。
また、取得した実績データを元に商品ごとの曜日や時間帯によるコンバージョン率の傾向を分析し効果改善に活かすことで、広告予算をより有効活用することが可能になります。
 
当社は今後も、高い技術力と運用力を活用することで、企業のAmazon広告を活用したマーケティングにおける売上の最大化に努めてまいります。
 
 

※1 「Amazon Marketing Cloud(AMC)」は、Amazon Adsが提供する、プライバシーが守られた安全なクラウドベースのクリーンルームソリューションです。Amazon、アマゾン、 Amazon.co.jp、Amazon Ads及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。



■本件に関するお問合せ
株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 広報
E-mail:honbu_pub@cyberagent.co.jp